でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM RZ−030 ガンスナイパー
< その2 >
その1 に戻ります。
少し気に入っている構えの写真です。
腹部にある下面ラッチには“AZ80mmビームガン”が装備されています。
ただし、これは あくまで基本装備なので、状況に応じて武装の変更が可能です。
前ページのスナイパー形態つながりで、背部の中央にあるスコープは、
精密射撃時に使用される長距離射撃用補器“ルポルド・スコープセンサー”です。
ちなみに、両脇にあるふたつのポッドは“ブースタースクラムポッド”です。
突撃戦闘時に使用される増速ブースターと汎用ポッドの追加ユニット。
ポッド部分には、基本的に“8連装ミサイルランチャー”が搭載されています。
作戦や戦況に応じてブースター用の燃料追加タンクが搭載されたり、その他の武装が搭載されることがあります。
また、不要になったら強制排除して機体を軽くすることもできます。
スナイパー形態の要のひとつである脚部です。
足爪の“ストライクアンカークロー”は、格闘戦時は無論のこと、
精密射撃での機体固定用アンカーとしても使用される重要な部分です。
汎用ポッドといえば、腕部や脚部に装備されている“マルチパック”です。
正面からの視点だけでは少し見難いため、視点を変えてみました。
ご覧のように、この模型ではミサイルしか装備されていませんが、
スモーク・電磁ワイヤー・追加センサーユニット・長期行軍用物資など
状況に応じて装備の変更が可能になっています。
機体の大きさを比べてみました。
左から ガンスナイパー、コマンドウルフ、シールドライガー です。
正面からの視点です。
ついでに、少し気が早いですが、ブレードライガー レオン仕様を並べてみました。
正面からの視点です。
正面から上方に視点を移しました。
小型ゾイドのガンスナイパーと、大型ゾイドのブレードライガー、体格差が一目瞭然です。^^
毎度お馴染み、足元から見上げた視点です。
ガンスナイパー、小型ながらのも相変わらずの出来の良さに感動しました☆
さすがはコトブキヤ、小さい模型も よく作り込まれていました。
2010年3月発売のナオミ仕様も楽しみでありますっ。
ナオミ仕様に付属するワイルド・ウィーゼルユニットを装備させて、リノン仕様にしたいと思っていますw
このガンスナイパーも他のゾイドと同様に色々な種類を発売してほしいです♪
前のページに戻ります。
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