でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM EHI−3 コマンドウルフ LC ゼネバス帝国軍仕様
赤いコマンドウルフ、凄くカッコいいですっ。
背部に装備された長身のロングレンジライフルが非常に魅力的です。
個人的には、アーバイン仕様より こちらのゼネバス帝国軍仕様の方が好きです。
2007年7月の発売から二年半経過して、待望の再販♪
前回は惜しくも買い逃してしまったため、悔しい思いをしました。
その後 製品に希少価値が付いて価格高騰で入手困難になっていました。^^;
それだけに、今回の再販で入手し組み立てることができて 凄くうれしいですっ。
再販してくれたコトブキヤに心より感謝いたします。
二年半前は、アーバイン仕様が版権の都合で発売できなかったため、
ゼネバス帝国軍仕様となって発売されました。
アーバイン仕様は、2009年6月に めでたく発売されました。
コトブキヤHMMシリーズのコマンドウルフのバリエーション機は、
他に、2008年7月に発売された「アタックカスタム」や
2010年12月に発売された「LC&AC バラッド仕様」などがあります。
2007年に発売された模型とはいえ、相変わらずの出来の良さに感動しました。
コトブキヤの製品らしい、きっちり嵌る部品に、がっちりと硬い関節部の効果で、
少々の振動で横転したり倒れたりすることが無く、安心して長期間 飾れます。
いま組み立てても、その完成度の高さは全く色褪せていないと思いました。
コマンドウルフは久しぶりの組み立てだったからか、新鮮で楽しかったです☆
前方からの視点です。
やや上方の斜め前方からの視点です。
側面からの視点です。
やや上方の斜め後方からの視点です。
後方からの視点です。
後方を下方から撮ってみました。
後方を上方から撮ってみました。
ゼネバス帝国軍仕様といえば、ロングレンジライフル。
ということで、少し接近して撮ってみました。
背部の武装ハードポイントの接続部です。
この部分も硬い関節部の効果で、ロングレンジライフルが ふにゃっと へたれることも無く、
カッコいい構えのまま長期間 飾ることができます♪
ロングレンジライフルといえば、組立説明書によると、
このユニットを搭載して格闘戦が可能なゾイド乗りは“ウルフマイスター”と呼ばれたそうです。
つまり、アーバインはウルフマイスターということでしょうか♪
その他の部分を拡大した写真や比較した写真は、その2 に載せさせていただきました。
もしよろしければ、ご覧くださいませ。^^
続きまして、その2 へ進みます。
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