でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−



コトブキヤ HMM EZ−034 ジェノブレイカー

< その3 >

その2 に戻ります。


ジェノブレイカー最大最強の武器:荷電粒子砲を展開させました。






TOMY製では省略されてしまった尾部の装甲展開も見事に再現されています☆
しかも、部品が凄く細かく、しっかり作り込んでいました。






事前に収集した情報で既に判明していたことを自分で確認しました。
荷電粒子砲 発射時の体勢を、劇中のとおり頭部から尾部まで一直線上にさせることは、やはり出来ません。^^;
あと、頭部の口のなかにある荷電粒子砲の発射口も、胴体や尾部と一直線上することができません。
頭部にある首部付近の白い装甲が間接部の障がいとなってしまい、上に向く可動範囲が減ってしまったからだと思います。
他の部分の出来が とても良いだけに、非常に惜しいです。。。


TOMY製を隣に並べて撮影しました。
右側がTOMY製で、左側がコトブキヤ製です。



足元を見ると、コトブキヤ製にはTOMY製に無かった部品が新たに追加されているようです。
足の左右に見知らぬ白い装甲があります。
組立説明書には、この白い装甲について何も書かれていませんが、
荷電粒子砲 発射時に機体を支えて安定させるモノかな・・・?






こうして見てみると、改めてコトブキヤ製の高品質さがわかります☆
全体的にスリム化されたデザインとなり、スマートな容姿が きりっとした印象を受けます。
コトブキヤ製は、腕部が長くなり、可動範囲も広くなっています。
背部の新装備から頭部までの距離も長いため、大きな動きが期待できそうです。


写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真はその4に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^

続きまして、その4 へ進みます。


前のページに戻ります。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送