バンダイ ＮＯＮスケール ブレンパワード ヒメブレン
富野由悠季監督のＴＶＡ“ブレンパワード”に登場したアンチボディです。
∀ガンダムの原点の作品です。
アンチボディにはブレンパワードとグランチャーの二種類が存在し、
オルファンから生まれたオーガニックプレートよりリバイバルすることで誕生します。
モビルスーツなどの機械ではなく、オーガニック的な生物であり、
人と同じく感情があり、人と通じ合える生命体です。
ヒメブレンの隣にいる藍色のブレンパワードは、
ヒメブレンの色を自分で塗り直したもので、誰のブレンというわけではありません。＾＾
生命体という設定だから、ひとりではさみしいと思って、加えただけです。
まずは、正面からです。
次に、背面からです。
そして、側面からです。
最後に、足元から見上げた視点です。
さすがはバンダイ。 劇中の あの細身の容姿をよく再現できたものだと感心します。＾＾
この模型は、ポリキャップ無しの円形間接形式になっています。
例えるなら、バンダイのガンプラ マスターグレード Ｖｅｒ２．０のような感じかな？
一見 頑丈そうに見えますが、意外と壊れ易い部分もあったり、
ガンプラと同様に あまり動かし過ぎると間接が緩くなってヘタれてきたりしますので、
やはり飾り専門の模型と割り切って考えた方がいいと思います。
一長一短の昔の模型ではありますが、個人的には気に入っています☆
なお、バンダイから発売されたアンチボディはヒメブレン１種類だけで、
グランチャータイプの模型は発売されていません。
ガレージキットのメーカーから発売されていたと思います。 たぶんｗ
最近は、バンプレストの第二次スーパーロボット大戦αなどに参戦した効果で
知名度が上がってきているので、ネリーブレンやバロンズゥなども含めて
きちんとシリーズ化した（ 今の最新技術の ）模型を発売して欲しいです。＾＾
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