でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM
RZ−027 ブレードライガー アタックブースター装備型 レオン仕様
< その5 >
その4 に戻ります。
ブレードライガーの新規部品のアタックブースターです。
ブースター形態
キャノン形態
AZハイデンシティ ビームキャノンを展開させました。
ジェノザウラーやジェノブレイカーと同様に荷電粒子砲で、高い砲撃戦能力を有しています。
ブースター形態・キャノン形態、どちらも 良い出来でした♪
キャノン形態では水平になるように関節部が設けられていました。
アタックブースターの関節部です。
このように収納したり、展開したりすることができます。
手元にある タカラトミー の ブレードライガー アタックブースター装備型を、隣に並べました。
赤い方がコトブキヤ製で、青い方がタカラトミー製です。
前面からの視点です。
頭部を比べてみると、コトブキヤの方が小型で きりっとした顔立ちになっています。
また、一番上の突起物、ドレイド・エアロ・バランサーが単独で動くおかげで、
ブレードライガー全体のカッコ良さが更に増しているような気がします☆
後方からの視点です。
コトブキヤ製はパルスレーザーガン トラベリングロックの新規追加で、
レーザーブレード/パルスレーザーガンがやや内側に寄っていることが、
ご理解いただけると思います。
このように、やはりコトブキヤの方が、別格のカッコ良さを誇ります。
タカラトミーのブレードライガーも発売当時はカッコいいと思ったのですが、
コトブキヤのを隣に並べてみると、残念ながら見劣りしてしまいます。^^;
まぁ、タカラトミーのは あくまで“電動おもちゃ”だから、
後発のコトブキヤの高品質模型と比較するのは対象が少し違うような気もしますがw
コトブキヤのHMM シールドライガーを隣に並べてみました。
最後に、個人的に少し気に入っている写真です。
シールドライガーの購入から大きく間を開けたのは、
ゾイドの素体がシールドライガーとほぼ同じで、流用部品も多いからです。
シールドライガー2体に続けて、3体目は少し厳しいので。^^;
例えば、パトレイバーのイングラム1号機〜3号機の模型の組み立て。
気分は、篠原重工 八王子工場の生産ラインw
(頭部と肩装甲以外は)同じ模型を続けて三体組み立てた あの体験は、未だに身体に染み付いていますw
・・・とは言うものの、相変わらず、よく作り込まれている模型でした☆
同じ素体を何体 組み立てても その高品質さに驚くばかりです。
高い精度を誇る部品数の多さも凄いですが、
その細かな部品が芸術的に次々と組み上がっていく様子は、感動モノです♪
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