PATLABOR Room
僕のお気に入り作品のひとつ『機動警察パトレイバー』について、語ってみました♪





< 新OVA版 >

主題歌
第1期 OP コンディショングリーン 笠原弘子
ED パラダイスの確率 JA−JA


第1話 「 グリフォン復活 」
脚本 伊藤和典
パトレイバーシリーズ、もう何回観たか数えられなくなってしまいました・・・^^;
新OVA版第1話は、サブタイトル通りあの黒いレイバー<グリフォン>が復活します♪
今度は、水中から出現します。
グリフォンは、まず第1小隊のAV−0ピースメーカーと戦い勝利します。
この作品は演出も見事で、この第1話では、
戦闘の衝撃時に攻撃を受けたところの近くにあるライトカバーが勝手に開いたりと、
その凝りようを見せてくれます。
画質・音質もより奇麗になっていて、効果音も一新されていました。
シナリオも効果的に組み合わせており、
前編の初めにゼロの模擬戦でその動き(速さ)を見せてから、グリフォンに負けていますw
あと、キャラの日常や 後藤隊長と松井さんの居酒屋のシーンもいい味を出していました♪
やっぱ、良いですね〜パトレイバー♪


第2話 「 災厄の日 」
脚本 横手美智子
この第2話は、野明が虫歯になって苦しむ話です。
第2小隊の日常がとても上手く描かれていて、
そのキャラ達が本当に実在していると思ってしまうほど見事な演出でした!!
アニメって、所詮は空想の物質ですからね・・・w
それを現実的に演出することって、意外と(?)難しい・・・。
それを、やってしまう『ヘッドギア』は優秀です♪


第3話 「 逆襲のシャフト! 」
脚本 伊藤和典
内海課長をメインとした話で、彼と彼のまわりのことが、少しわかりました。
アニメ版は、時間の問題ではっきりとしたことが明らかになっていませんでしたが、
原作では、納得できるところまでわかりました♪
ただ彼の「内海は会社に損させたことはありません。
これまでもそうでしたでしょ?」というセリフが気になります。
まぁ、あのシーンの専務とのやりとりは、重要なポイントですね。


第4話 「 視聴率90% 」
脚本 有栖ひばり
テレビ局がどういうところがよくわかる話ですw
・・・つまりは、スケベな男ばかりの場所だそうですが・・・(をぃ
あ、もちろん、そうでない人もいます。たぶんw
そういう事実が「熊五郎」(クマさんのヌイグルミを着た人)から、
セリフとして出てきます。
にしても、今回の第2小隊のみなさん・・・かわいそうでした。
まぁ、大金集めが出来て喜んではいましたが・・・犯人と間違えられるとは。(爆
この話の主役である熊耳さんの「熊五郎はいつも笑顔だったわ」というセリフが、
気に入りました♪
ナレーションも良かったです〜


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