PATLABOR Room
僕のお気に入り作品のひとつ『機動警察パトレイバー』について、語ってみました♪





< 新OVA版 >

主題歌
第2期 OP 守りたいの 冨永みーな
ED マイペース〜My way My Pace〜 冨永みーな


第5話 「 史上最大の決戦 」
脚本 伊藤和典
第2小隊 イングラム(野明)vsシャフト グリフォン(バド)の最終決戦が始まりました♪
熊耳さんと内海さんの関係も明らかになっていきます。
このグリフォン編の見所はこの2点でしょう。
まず、グリフォンとの戦いでは、いきなり太田さんの二号機が撃沈されます。
まぁ、いつものパターンだからそれはいいとして・・・w
野明の一号機との戦い方の違いはバドの評価の違いですね。
次に、熊耳さんの内海追撃戦ですが(笑)、つらい過去を背負いながらも彼を追い続ける
・・・その姿は、あの時のことを確認したいからでしょう。
あの二人の関係がこのグリフォン編の要だったりしますしw


第6話 「 黒い三連星 」
脚本 押井守
この話での『黒い三連星』とは、「ほくろが三つ」という意味です。(爆
こういうネタを使えるところも、パトレイバーならではですね・・・にしても、
この作品、どんなことでも出来そうなのですが、なかなか作りづらそうです。(苦笑)
第6話も、キャラの個性が見事に演出されてました♪
好き嫌いもはっきり区別されてましたしw
犯人が、女性だったというオチも面白かったです。
この話の始まりのシーン(特車2課のガス風呂)で爆発したところのやりこりが
パトレイバーらしくて良かったです。


第7話 「 GAME OVER 」
脚本 伊藤和典
ついに、内海&グリフォンとの最終決戦です。
この話の見所は、やっぱ、あの二人の関係でしょう♪
イングラム(野明)vsグリフォン(バド)の戦闘シーンも燃えたのですが、
熊耳さんと内海さんの再会のシーンは、もっと気になりました。
あの二人の香港時代・・・外伝で小説化してくれないかな?w
この話だけでも、小説の2〜3冊は書けそうですが・・・
お二人には悪いですが、知りたいです。
ラストあたりで、熊耳さんがシゲさんにリチャード・ウォン(内海)との思い出?の
腕時計をあげるシーンがありますが、
このシーンは熊耳さんが内海さんを吹っ切ったということでしょう。
でも、ある程度・・・でしょうが。
思い出というのは、そう簡単には忘れることは出来ませんから。^^;
ラストバトル前の、花火をバックに佇むレイバー2機の姿・・・なかなかの名シーンでした♪


第8話 「 火の七日間 」
脚本 押井守
これは、整備班のスチャラカバイオレンスです!w
ああいう状況になりながらも、きちんと仕事している整備班の“整備魂”?は見事!
『上海亭の裏切り』のバックで流れていた、千葉繁さんの歌が印象的でした☆
ナレーションとして、ひたすらまじめに語る遊馬役の声優“古川登志夫さん”も、
大いに話を盛り上げてくれてました☆
これこそ、押井守ギャグ満載!、『パトレイバー』の醍醐味ともいうべき話ですw
さぁ、思う存分、笑っちゃって下さい〜!!(爆


第9話 「 V.S.(バーサス)」
脚本 横手美智子 & 伊藤和典
“おかけさん”こと熊耳さんと香貫花さんの決闘を語ったお話ですw
あの2人、とても優秀なのですが、それが災いしてか・・・
お互いをライバル視してしまっていますね。
せっかくの慰安旅行が・・・(><)
それに巻き込まれた他のメンバーがかわいそうでした。
太田さんは投げられるしw
投げた後の仕草も興味深く、おたけさんは色っぽく♪、
香貫花さんは豪快に!という感じで、それぞれの性格が見事に出ていました。
え? 後藤隊長ですか? あはは・・・あの人はとっと逃げて別室で寝てました。
う〜ん、あいかわらずです。(爆


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