でじかめ工房
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS



コトブキヤ 『 DGG−XAM1 ダイゼンガー 』
S.R.G−S−016


< その2 >

その1に戻ります。


この模型で特に気に入った点は、あの参式斬艦刀の展開状態でも 写真の構えならば
ちょっとした対策だけで横転せずに長期間 飾れることです。
硬い関節が多いコトブキヤの模型ならではです♪

ただし、脚部の足首の二重のような間接が微少に緩いトコロと、
胸部と腰部を接続する円形ポリキャップがきっちりハマらない場合がある所為で、
( 低頻度ですが )不意に倒れることがあります。
これについての個人的な解決策は、
隣に飾っているアウセンザイターの両肩のショルター・プラッテを利用して
ダイゼンガーを支える という方法をとっています。


足首の間接です。 独特な構造をしています。





肩の関節です。胴体と肩部には1つの大きな関節があります。
この間接のおかげで、可動範囲が大きくなっています☆






顔が塗装済みという点も気に入りました。
さすがはコトブキヤ、細かなところまで よく作りこまれています。








毎度お馴染み、足元から見上げた視点です。





間接の可動部分が少し狭い点 や 腰部と下半身の間に間接が無い点など、
いくつか短所はありますが、長所でそれを充分補えている模型だと思います。
なによりダイゼンガーの容姿の再現度が高いので、満足です♪
コトブキヤの技術力、恐るべしっ。



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