でじかめ工房
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
コトブキヤ 『 DGG−XAM2 アウセンザイター 』
S.R.G−S−027
< その2 >
その1に戻ります。
特に気に入った点は、「これでもかっ!」というほど色分けされた部品です。
これのおかげで素組する場合は、黒色と金色だけの塗装で済みそうです。
その分、部品数も多めなので、作り応えも充分にありました☆
ただし、一部 なかなかハマらない部品 や 折れやすい部品があるため、
接着剤を使わないといけない部分が いくつか ありました。
・・・実際、折れてしまった部品もありました。^^;
個人的には、大した障害ではありませんが、少し気になったので、参考のために書いておきます。
あと、残念ながら「巨大な馬( プフェールト・モード )」への変形はできません。
頭部です。
ダイゼンガーと同様、顔は塗装済みです☆ 素晴らしい。
しかし、ブランシュタイン家の紋章はデカールシールの方が良いと思いました。
印字済みだと全体的に塗装する場合、塗装すると印字されている紋章も消えてしまうからです。
上記の“肩のショルター・プラッテに印字されているブランシュタイン家の紋章”です。
脚部の後側です。
このように脚部のかかと部には車輪が装備されています。
ボトムズのように脚部を動かすことの無く高速で走行することができます。
ダイゼンガーが近距離戦向きの格闘型に対し、アウセンザイターは遠距離戦向きの後方支援型だからでしょう。
腰部のスカート装甲の裏側です。
スカート部の裏側のバーニア?まで きっちり作り込まれています。
こちらはガンダムのドムやゲルググみたいですw
毎度お馴染み、足元から見上げた視点です。
この模型では、ダイゼンガーで少し気になった間接部の問題が改善されたトコロもあり、
模型ひとつひとつに対する意気込みを強く感じました。
コトブキヤの技術力の進歩を見ることができた素晴らしい模型でした♪
ダイゼンガーと同じく「買ってよかった」と満足しておりますっ。
前のページに戻ります。
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