でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−



コトブキヤ HMM EMZ−15 モルガ

< その2 >

その1に戻ります。


頭部です。
さすがはHMMシリーズ、小さくても 細部まで きっちり作り込まれています。



コックピットの両端にある4つの小さな武装は「グレネードランチャー」です。
コックピットの下にある こげ茶色の平らな歯は「レーザーカッター」です。



丸い装甲板は 下の写真のように動かすこともできます。





横のパーツの可動範囲が意外に広いため、
下の写真のように 丸い装甲板を上に動かしてコックピット/脱出ポッドを出すこともできます。





コックピット/脱出ポッドには他のゾイドと同様にパイロットが搭乗しています。
HMMモルガ&モルガ キャノリーユニット装着型ではパイロットは最初から未塗装です。





参考までに、ダークホーンではこんな感じで収納されています。





モルガとダークホーンのコックピット/脱出ポッドを並べてみました。






コックピット/脱出ポッドは共通化されているはずですが、外装は微妙に違うようです。
ゾイドそれぞれのデザインや特長に合わせたからでしょうか?
内部の操縦関連の配置は同じでした。
組立説明書によると「量産、整備などのための部品共通化を行うのと同時に、
操縦マニュアルの共通化を図り、パイロット育成の手間を省くため」らしいです。
コックピットが脱出ポッドにもなるのは「乗員の生存率を上げるため」らしいです。



モルガとダークホーンを並べてみました。



小型ゾイドと大型ゾイドの大きさの違いが はっきり出ています。
さらには、装備の違いも よくわかります。


モルガとデスザウラー(TOMY製)を並べてみました。



まさに「昆虫と怪獣」ですねw
モルガ、小さっ。。。というか、デスザウラーが巨大すぎるだけか。


発売から何年も経っている製品ですが、幸運にも「限定版」を購入することができました。
さっそく同梱されている「HMM公認オフィシャルビジュアルブック」を読みました。
( HMMシリーズ10体目を記念して製作された本らしいです )
映画のパンフレットのような感じで、カッコいいビジュアルブックだと思いました☆
冒頭の企画担当さんのコメントでは、HMM第一弾のシールドライガーの商品化まで かなり苦労され、
製品の開発は かなり大変な作業だということ等が書かれていました。
また、PGKイラスト・デザインや原型試作や開発設計などの製作スタッフの方々のコメントも熱く、
ゾイドHMMシリーズに対する情熱と意気込みを強く感じました。
今後も期待しています♪


前のページに戻ります。



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