でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM RZ−041 ライガーゼロ シュナイダー
< その2 >
その1に戻ります。
シュナイダーユニットの特長のひとつ、Eシールド・ジェネレーター
5つとも展開することができます。
展開すると後ろ側のパーツにまで伸びるため、周囲に広げてからパーツを伸ばします。
組立説明書によると、シュナイダーのカラーリングがオレンジなのは、
「Eフィールド皮膚形成装甲の特殊ペイントであり、
Eシールド展開時にその余剰分を装甲に定着させることで、ある程度の光学兵器による対弾性能を向上させる」そうです。
Eシールド・ジェネレーターの裏側
姿勢制御サブスラスターと同様に普段 見えにくい部分も きっちり作り込まれています。
このEシールド・ジェネレーターの影響で、胸部下のAZ208mm2連装ショックカノンの前方が塞がれます。
AZ208mm2連装ショックカノン発射時は、ショックカノンを左右どちらかに動かさないと危険です。^^;
脚部の上方に装備されている「高機動スラスター」も展開することができます。
展開前
展開後
組立説明書によると、これからの高機動スラスターは、
「イオンターボブースターの大パワーによって乱れるバランスの補正や、強制的な軌道修正に多用される」そうです。
尾部先端のマルチセンサー/スカウターポッド
組立説明書によると、このパーツは「小型の無人偵察機として短時間の偵察飛行が可能」だそうです。
写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真はその3に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^
続きまして、その3へ進みます。
前のページに戻ります。
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