でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−



コトブキヤ HMM RZ−014 ゴドス 通常型(一般機)

< その2 >

その1に戻ります。


腕部と胴体の間接部に改善の余地があるように思いました。
その間接部には球体のポリキャップが採用されているのですが、
可動範囲が前後のみのため、商品箱の絵や写真のように腰部の「小口径荷電子粒子砲」の横まで下がりません。
腕部と胴体の関節部に隙間が無いことが原因で、腕が外側に広がりません。^^;
バンダイのガンプラの球体関節のように前後左右くるくる回らないということです。
このあたりは発展途上ということで、これからの進歩に期待いたします。^^









こんな感じで、腰部に装備された「小口径荷電粒子砲」に阻まれて、可動は止まってしまいます。
小口径荷電粒子砲の横幅?がもう少し短ければ腕を横まで下ろせるのですが、、、実に惜しいです。
もし今後ゴドスのバリエーション機が発売される場合、ジェノザウラーのように改善されることを祈ります。



ちなみに、小口径荷電粒子砲を外すと問題無く腕を下げることができます。

比べやすくするために、左側のみ小口径荷電粒子砲を外しました。





小口径荷電粒子砲を両側とも外すと こうなります。





毎度お馴染み、足元から見上げた視点です。



小型なので、脚部はあまり写っていません。^^;
撮影後、出来上がった写真を見ながら感想文を書いていて気付きました。
適度な台座を用意すれば脚部も写るようになるかもしれないとw
次回からは台座を試してみます。


HMMゴドス、一長一短ありますが、よく出来ていると思います。^^
HMMゴジュラスへの進歩過程と考えれば、関節部の不満もそんなに気になりません。
・・・というより、他の部分の出来が良過ぎるから目立ったのかもしれませんし、
HMMゴジュラスへの期待が更に高まったということで♪
HMMシリーズの今後の発展を楽しみにしています。


前のページに戻ります。



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