ＺＯＩＤＳ−ゾイド−
コトブキヤ ＨＭＭ ＲＺ−０１４ ゴドス 重装甲型（指揮官機）
ＨＭＭゴドスは、パーツの組み替えで この通常型と重装甲型の２種類 作ることができます。
ゴドス 重装甲型も、装備の変更だけでこれほどカッコ良く見えるとは凄いです☆
腰部の左側に装備された長距離「ＡＺ３０ｍｍビームランチャー」のおかげで、
通常型で感じた腕部の可動範囲があまり気になりませんｗ
組立説明書によると、重装甲型は追加装備の他に
「コックピットと機体各部の装甲材の変更、パワー系システムの改良が施されている」ようです。
先に申し上げますと、僕は塗装するのも好きなので それほど問題ではありません。＾＾
実際に組み立ててみて少し気になったので、購入を検討される方のために書かせていただきます。
ＨＭＭゴドスでは、主に武装の色分けが一色のみでした。
ＨＭＭプテラスのゾイド本体や武装ほど色分けが大雑把ではありませんが、
コストの事情か、最近の小型ゾイドはＨＭＭ化によってカラーリングが細かくなったわりには、
素組状態でのカラーリングが（以下略）
もしかしたら、コトブキヤのお家芸、塗装済みパーツが無いからかもしれませんｗ
コストがかかるでしょうし、さすがにシールドライガーやコマンドウルフのように
ゾイド本体のシリンダーを金メッキや銀メッキで色分けして欲しいとまでは言えません。＾＾
正面からの視点。
右側面からの視点。
左側面からの視点。
背面からの視点。
ついでに、尾部。
通常型では両側に「ＡＡＲ・小口径対空レーザー機銃」が装備されていましたが、
重装甲型では右側は「エイミングレーダー」に変更されます。
組立説明書によると遠距離射撃用レーダーで、精密射撃能力が付随しているらしいです。
腰部の左側に長距離「ＡＺ３０ｍｍビームランチャー」が装備されたからでしょう。
写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真はその２に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。＾＾
続きまして、その２へ進みます。
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