でじかめ工房
宇 宙 世 紀
MS−21C ドラッツェ (ガトリング・ガン装備型)
< その2 >
その1に戻ります。
上半身です。
頭部から首部の関節部がドラッツェの戦闘スタイルに合わせて調整されているため、
このように自然な感じで動きます。
右手に装備した「ガトリング・ガン」です。
1ページ目で書きましたとおり、
ガンダムUCで登場した機体とは装備方法が異なるようですが、新鮮さに魅了されて こちらを選びました。
「シールド/ビーム・サーベル」の裏側です。
HGUCって、こういうところまで きっちりと作られているので侮れません。^^
ビーム・サーベルです。
「ザクUF2型」の胴体を流用しているのに、なぜビーム・サーベルを使えるのか不思議でした。
組立説明書によると「本来、本機のジェネレーター出力ではビーム・サーベルの運用は不可能である。
「シールドに小型ジェネレーターとエネルギーCAPシステム、冷却ユニットを組み込みことで
ビーム・サーベルをドライブしている」ということらしいです。
なるほどです♪
肩部スラスター・ポッド
本来のカラーリングでは赤色のスラスター部ですが、本体を赤く塗装したため、逆に本来の青色を残しました。
毎度お馴染み、足元から見上げた視点です。
いくつか気になる部分はありますが、その他の部分がよく出来ていますし、HGUC化されただけでも感謝感激です。
ガンダムUC効果の凄さを再認識しました。^^
組立説明書を読んで初めて知りました。
『 劇場版ZガンダムV〜星の鼓動は愛〜 』にも登場していたことに。
0096年のガンダムUCにも登場しましたし、ジオン系MSの耐用年数の長さや性能の高さは素晴らしいです。
0083でHGUC化されていない機体は、あとザメルとガーベラテトラあたりでしょうか。
この調子でHGUC化してほしいです♪
前のページに戻ります。
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