ＺＯＩＤＳ−ゾイド−
コトブキヤ ＨＭＭ ＲＺ−０１３ バスタートータス
自走砲ゾイドとして絶大な信頼を持つ亀型ゾイド：カノントータスのバリエーション機。
カノントータスの砲台よりも巨大な「７２０ｍｍロングレンジ バスターキャノン」と、
青と白のカラーリングが とてもカッコいいです。
高密度なディテールや精密な造型など、毎度のことながら全体的によく作り込まれていると思いました☆
ただし、二箇所、気になる部分がありました。
１つ目は、上部の甲羅と下部の腹部を組み立てる際に、
右側の前足と後ろ足の間にある小さなパーツのひとつが干渉して、甲羅の部分が上手く組み合いませんでした。
試行錯誤した結果、右側の前足と後ろ足の間にある小さなパーツを少し削って組み合わせました。
二つ目は、７２０ｍｍロングレンジ バスターキャノンの下部にある黒っぽい動力パイプ？が はまりにくいことです。
動力パイプ？は合成ゴム製の２本のビニールチューブですが、やわらかすぎてキャノン本体の穴に はまりにくかったです。
あの柔らかさならば、先端を少〜し小さめすると更に組み立てやすくなると思います。＾＾
なお、今回も一部のパーツに外れやすいところがあったため、接着剤を使いました。
先に発売されたカノントータスで話題になったＨＭＭオリジナルギミック「潜行モード」への変形、
このバスタートータスも変形できるらしいのですが、組立説明書に詳しく書かれていませんでした。
詳細がわからないものを実行するのは怖いので「潜行モード」に変形していません。＾＾；
ホビーサーチ様（http://www.1999.co.jp/10080101）に掲載されている
ＨＭＭカノントータスの商品サンプル画像を拝見すると、それらしい写真は載っています。
それによると、頭部を収納して、前足を横にすれば変形完了するようです。
ただし「潜行モード」と明記されていないので自分の憶測です。
前方からの視点
右側面からの視点
左側面からの視点
後方からの視点
バスタートータスで新たに追加された「ショックアブソーバー」
組立説明書によると「５本目の足として併用されている」らしいです。
胴体の右側面、上記した １つ目の気になる部分
上部の甲羅（青色のパーツ）と下部の腹部（白と黒のパーツ）を組み立てる際に上手く組み合わなかった部分。
試行錯誤した結果、赤丸線の黒い部品の上部を、青色の部品に合わせて削りました。
写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真はその２に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。＾＾
続きまして、その２へ進みます。
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