でじかめ工房
宇 宙 世 紀


HGUC RGM−79 パワード・ジム



0083冒頭での活躍があまりにも印象的だったため、作ってみたくなりました☆
パワード・ジムならではの脚部ショックアブソーバーや改造型バックパックなど、
劇中での容姿を見事に再現されていてカッコいいです。
細身のジムなのに力強い感じがするところが気に入りました。

元のカラーリングも好きなのですが、せっかく自分で作る模型なので色を変えてみました。
使用塗料はガンダムマーカーのメタブルーと、シルバーやメタバイオレットなどを少々。

バズーカが少し小さいように見えるのは、パワード・ジムが少しゴツく見えるからでしょうか。
あと、普遍的に付属しているはずの左手の握り手が付属していません。
このHGUCパワード・ジムの開発が急ピッチで抜けていたのかな?と思っていたら、そうではないようです。
ネットで調べてみると「左手の握り手が付属していないHGUC」は他にもあるらしいです。
他がよく出来ているだけに、実に惜しいです。^^;


正面からの視点です。





右側面からの視点です。





左側面からの視点です。





背面からの視点です。





改造型バックパックです。



組立説明書によると「RX−78GP01 ゼフィランサスのデータ収集用に開発、調整をしている。
標準的なジムに比べておよそ30%増しのスペックを持つ」らしいです。



上半身です。





同作に登場するジム・キャノンUを並べました。





毎度お馴染み、足元から見上げた視点です。




0083に登場するジム系の流用パーツが多いらしいですが、
シールドの裏側まできちんと作り込まれているのには感激しました。
シールドの装備方法も他のパーツの動きにあまり干渉しないように工夫されていますし、
1/144スケールにしてはよく出来ています。
HGUC、今ではガンプラのスタンダードモデル的な位置になりましたが、
ハイグレード(HG)の名前は伊達ではないと思いました。^^


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