でじかめ工房
コトブキヤ アーマード・コア V.I.シリーズ


クレスト CRC-75U2 デルタver.
ウェポン ユニット 018 グレネードキャノン装備型





コトブキヤ繋がりで ずっと前から気になっていた『 アーマード・コア V.I.シリーズ 』を作りました☆
最初に製作した機体は(2012年5月現在)シリーズ唯一の多脚型。
「多脚砲台」をイメージして、背中の装備を変更しました。
標準装備の『 CR-WB69CG チェインガン 』x2から、
絶好のタイミングで再販された『 ウェポン ユニット 018 グレネードキャノン 』に。
全長が400mmもある長〜い大砲をバランス的に安定して飾れる機体は これしかないと思いました♪

複雑かつ角ばったデザインや精密なデティールが機械らしくてカッコいいです。
その複雑さをパーツ分割で再現しているところ、
「鬼分割」といわれるコトブキヤらしい部品数の多さで、作り応えがあって面白かったです♪
成型色も独特な色で気に入りました。
色々な意味でアーマード・コア特有の魅力があります。^^

組立説明書がバンダイのガンプラのように親切丁寧な説明ではありませんでした。相変わらず。^^;
コトブキヤの製品は今までに20体以上 製作しているので、比較的 円滑に組み立てることができました。
ただし、胴体と脚部を接続するポリキャップが非常に硬くて なかなか はまりませんでした。
あまりの硬さに思いっ切り力を込めて はめ込もうとすると、
(組立説明書どおりに作っていたのにもかかわらず)膝の関節部が折れてしまいました。
その後、破損パーツをコトブキヤのお客様相談センターへ部品を注文して取り寄せました。
部品注文は、他にもゾイドHMMシリーズの経年劣化パーツやデカールなども注文する必要があったため
思いのほか好都合でした☆
コトブキヤの製品の組み立ては、バンダイの製品以上に自分で工夫しながら作る必要があると思いました。
これもまた模型作りの醍醐味といえます。^^


正面からの視点





右側面からの視点





左側面からの視点





背面からの視点





背中のブースタ





本体の上半身





左腕のエンブレムマークは最初から印刷されています





なかなか はまらなかった 胴体と脚部を接続する関節





その2に続きます。
もしよろしければ、ご覧ください。^^

続きまして、その2 へ進みます。


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