でじかめ工房
宇 宙 世 紀
HGUC MSN−04 サザビー
みなさまもご存知、
U.C.0093の『第二次ネオ・ジオン抗争 シャアの反乱』で大活躍したシャア総帥専用機。
機体名
型式番号
全高(m)
重量(t)
ジェネレーター出力(kw)
スラスター総推力(kg)
ヤクト・ドーガ
MSN−03
21.0
23.0
3,340
82,000
サザビー
MSN−04
25.6
23.0
3,960
133,000
シナンジュ
MSN−06S
22.6
25.2
3,240
128,600
(MSN−05は何機も存在していて どれが正式・公式のものかわからなかったため省略)
このように同時期のモビルスーツより一回り大きい。 コストもかなりのものだろう。
U.C.0102にサナリィが地球連邦政府にMSの小型化を提言してMS開発が第二期へ移行するまで
モビルスーツは大型化していく。
(参照:
個人的 簡易型 ガンダム 宇宙世紀 年表 〜 地球連邦政府の樹立から崩壊まで 〜
)
ちなみにHGUCのラインナップは(2012年6月現在)第一期までで止まっている。
第二期のMSを1/144化するとサイズが小さすぎるからかな?
もとのカラーリングも好きですが、黒と赤に変更しました。あと、金色の枠を少々。
ほかに黒と紫も検討していましたが、「サザビー=赤」のイメージから抜け出せませんでした。^^;
赤色は水性ホビーカラーのH-43 ワインレッド(マルーン)で塗りました。
ガンダムカラーのサザビーレッドも検討しましたが、せっかくなので別の赤を試しました☆
完成後に思いました。
「ワインレッド、少し明るすぎたかな? 黒を微量混ぜて落ち着いた色にした方がよかったかも」と。
塗装は、パーツの状態で良い色と感じても、
全部 組み上げて総合的にみると感じ方が異なる場合があることを再認識しました。
次は今回の教訓を活かして精進します。^^
正面からの視点
右側面からの視点
左側面からの視点
背面からの視点
ファンネルコンテナ
劇中のどおり左右に別れて開きます。
パーツとパーツがきっちりハマっているため、開けるにはカッターやドライバーなど細い道具が必要です。
ファンネル
1パーツで構成されているため、何も動きません。
設定どおり6つ付属していましたが、製作時間の事情で1つのみ塗装しました。
その2に続きます。
もしよろしければ、ご覧ください。^^
続きまして、その2 へ進みます。
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