でじかめ工房
コトブキヤ フレームアームズ
フレームアームズ 四八式一型 輝鎚・甲(かぐつち・こう)
< その3 >
その2に戻ります。
百二式機関砲「火引(ひびき)」を背部にマウントする方法
1.背部に近づける
2.サブアームでさらに近づける
3.背部にマウントする
4.百二式機関砲「火引(ひびき)」からサブアームを抜く
5.サブアームを収納する
6.腕部を元の位置に戻す
以上です。
組立説明書によると、このサブアームは既存機「グライフェン」からの技術転用により実装されたらしいです。
上記のような使い方のほかに、
大型火器運用時には射撃精度を向上させるための保持装置としても使用されます。
「グライフェン」のサブアームとは異なり純粋な補助装置のため、格闘戦での使用は非推奨のようです。
同シリーズでこういう繋がりがあると なんだか嬉しくなります♪
コトブキヤ繋がりでミラージュ C02-ウラヌス マーウォルスVer.を並べました
毎度お馴染み、足元から見上げた視点
イラストのデザインを見事に再現されていて素晴らしいです♪
しかし、関節部が緩いトコロと、
脚部ローラーユニットを下ろさないと安定して立たせることができないトコロは改良してほしいです。
あと、フレームアームズ シリーズ専用のマーキングシールもあると もっとカッコよくなると思います☆
撮影しながら思いました。
「フレームアームズは自分でパーツを変更して多種の組み合わせを楽しむことができるキットだから
基本フレームに直接接続するパーツは接着剤を使用しなかった。
しかし、ここまで何度もパーツが外れたり、関節部が緩かったりするとなると、
ある程度は接着剤を使用した方が安定するのではないか?」と。
どうやら1体目はそのまま組み立るために接着剤を使用して、
組み合わせを楽しむのは2体目からにした方が良さそうです。^^
さすがはコトブキヤ、なかなか楽しいオリジナルシリーズを企画されます。
サブアームが面白かったので、「グライフェン」の購入を検討してみようかな♪
前のページに戻ります。
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