でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM RPZ−03 シールドライガー
HMM(HIGHENO MRSTTER MODEL)という名称は伊達ではありません。
デザインやスタイルがとてもカッコ良く、完成度が非常に高いです♪
タカラトミーとは比較して可動部分が大きくなっており、胴体も3つにわかれています。
プラスチックの精度も良く、パーツのひとつひとつが気持ち良くピシッとはまります。
バンダイのガンプラ:マスターグレードのように
膝や足首、腰や肩の間接が緩くてポーズが決まり難いということがありません。
しかし、ウェーブのようなガレージキットらしさがやや抜けておらず、
はまりにくかったり取れ易かったりするパーツはほんの一部ですがありました。
具体的には、
●組立解説書が機体解説書となっており、組み立て方についてはやや大雑把でわかりにくい。
●脚部とインタークーラーのパーツが合わず、少々削らないとはまらない。
●足首の前面パーツが唯一取れ易い。(接着剤を使用した方が良いかも)
●胴体の前部と中央部と後部のポリキャップの間接がキツく、力を強くしないとはまらない。
●スリムで力の入れ方次第ですぐに折れてしまう脆いパーツがある。(デザイン重視?)
よって、もし対象年齢以上でもプラモ初心者の方にはあまりオススメできないと思います。
ウェーブのガレージキットやバンダイのガンプラ:マスターグレードを
何回か組み立てた経験がある方ならば、たぶん大丈夫でしょう。
組立解説書が少しわかりにくい点については、
組み立てる前にパーツと組立解説書を照らし合わせてよく確認することをオススメします。
組立解説書には、間違いやすいトコロや折れやすいトコロ等の定番の注意マークはあまりつけられていません。
そのあたりのことはコトブキヤも理解しているのか、凹凸の幅や数、形状 等を変えており、
パーツを間違えて組むことが出来ないようになっています。
ただし、一度はめてしまうと、きっちりはまっているおかげで再度パーツを離すことは困難なので、
よく注意した方が良いと思います。
正面からの視点です。
側面からの視点です。
後方からの視点です。
ついでに後方を拡大しました。
普段あまり見ることがない部分も よく出来ています♪
後ろから見ても、スタイル・デザインとも非常に良いです。
デカール・シールも各所いたるところに貼ることができ、カッコ良さも更にアップ♪
今回は撮影していませんが、ゾイドコアも再現されています。
写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真は その2 に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^
続きまして、その2 に進みます。
前のページに戻ります。
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