でじかめ工房
新機動戦記ガンダムW


HG 1/100スケール OZ−00MS2B トールギスV



ガンダムW Endless Waltz の発売当時に組み立てた昔の模型です。
綺麗なまま保管されていたため もったいないと思い、撮影して掲載することにしました。^^
さすがはHGの1/100モデル、昔の模型とは思えないほど、良く出来ていると思いました☆
長めの脚部に、小さめの頭部、適度な大きさの胴体と腕部、
そして、長身のメガキャノンがよく作り込まれています。

なお、この模型はコンパチです。
頭部・肩装甲、ドーバーガン、シールドなどの部品を交換と、色の塗り替えで、
トールギスTとトールギスUにすることができます。
( 今となっては、MG化されるかもしれないので、作りませんがw)


正面からの視点です。





右側面からの視点です。





左側面からの視点です。





背面からの視点です。




このMSは有名なので、説明は簡潔にさせていただきます。

トールギスは、ガンダムを開発した5人の博士の
ドクターJ・プロフェッサーG・ドクトルS・H教授・老師Oとハワードたちが
A.C.175年に完成させた史上初の実戦型MSで、全てのMSの原型となった機体。
機体の制御を高出力バーニアのみで行うという大胆な考えにより、
人間の限界を超えた高い機動性と運動性能を誇る高性能機。
パイロットを搭乗することを無視した驚異的な機動力と分厚い装甲の両立のため、
機体の大きさが膨れ上がってしまい、量産型MSには向かないと判断され、完成間近で放棄された。
結果的に、トールギスTとVは、OZのゼクス・マーキス専用機となった。
トールギスUは、トレーズ・クシュリナーダがホワイトファングとの決戦で搭乗した。
いずれも頭部とカラーリングと武装が変更されているだけで、基本性能は変わっていない。

余談だが、トールギスVは、
TVAの最終決戦時、トールギスUと同時にロールアウトした機体で、
トレーズがゼクスの為に用意しておいたらしい。
「 ゼクスが いつ戻ってきても大丈夫なように 」と。
右肩の“メガキャノン”は、ウイングゼロのツインバスターライフルと同等の威力を誇る。

ちなみに、トールギス は ギルシャ語 で 死霊術師 という。


上半身を撮影してみました。



やはりハンサムでカッコいいです♪
真っ白なカラリーングに、ちょっとの青色と頭部の金色が素敵です。


写真数が多くなってきたため、他の写真は“その2”に掲載しました。
もしよろしければご覧ください。^^

続きまして、その2 へ進みます。



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