でじかめ工房
宇 宙 世 紀


1/550スケール MAM−07 グラブロ




ビグロと同様、昔のガンプラにしては 良い形状で よく作り込まれています。
安価な割りに専用デザインの台座も付属しているので侮れません。
昔の関節部は柔軟性のあるポリキャップでは無いため、完成時すでに緩いことも珍しくありません。^^;
そこは、内部に針金を入れるとか、支えを自作するとか、工夫してみたいです。

使用塗料
ガンダムマーカー シルバー、メタレッド、スミいれ ブラック

一年戦争に登場した水中戦用モビルアーマー。
先に開発が始まっていたMA−05 ビグロをベースに造られた。
6基の熱核水流ジェットエンジンを推進力としており、単体で地球を一周できるらしい。
武装は、7連装噴進魚雷発射管x2、対空ミサイルランチャーx2、グラブロクローx2。


前方








側面








後方








グラブロ単体では安定して立たせることができないため、HGUCゾゴックにお手伝いをお願いしました。^^





グラブロクローは収納することができます。








専用の台座
同じモビルアーマーでもビグロとは まったく違うデザインで興味深いです。





ビグロを並べました。




小さいながらも スミいれをする部分もあって、なかなか満足できるガンプラでした。
モビルアーマーは昔のプロポーションが目立たないので、スミいれ するだけでも格段に見栄えします♪
・・・というか、個人的に、旧キットの一年戦争時代のモノは
スミいれする部分がないイメージが強かったので、かなりイメージアップしました。
バンダイさん、昔から凄かったことを再認識しました。^^


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