でじかめ工房
宇 宙 世 紀



HGUC MSM−04 アッガイ





HGUC アッガイ、製作スタッフのなかに かなりの水陸両用MS好きの方がいらっしゃるのか、よく出来ています。
特に 可動部が よく考えられていると思います。 可動範囲が広いです。
形成色の色分けも見事。 成形色を気に入られた方なら、スミいれのみで充分 見栄えします。
個人的には、写真撮影後に少し光沢が気になったので「つや消しスプレーを吹けば もっと自分好みになったかも?」と思いました。 気が向いたら実行してみます。

しかし、個体差か、元々の短所かは不明ですが、首?の関節部、というか、頭部と胴体の接続部のポリキャップの組み合わせがイマイチです。
ちょっとしたことで簡単に外れます。^^;

あと、頭部にあるモノアイのパーツの可動が緩すぎます。
こちらも、ちょっとしたことで上下左右 動きます。 「あれ? モノアイ、どこにいった?」みたいなw

伸縮する腕は、パーツ組み換え式です。
接続部の凹凸が思いのほか硬くて、取り付け・取り外しに苦労しました。^^;

使用塗料:GSIクレオス ガンダムマーカー スミいれ ブラック


正面から背面まで一周





















腕の伸縮
伸縮用の部品は、左右合わせて6つ付属しています。
組立説明書によると、左右 両方とも2分して接続するのも良し、6つ全て片方に接続するのも良し、らしいです。

せっかくなので、6つ全て左腕に接続してみました。













残りの付属品
上の2つは、手にあたる部分のパーツ。 違いは、中央の穴の有無です。
下のは、腕を下部をパージしたときに使用するパーツです。 使い方は、下の写真をご参照ください。









個人的に、少し気に入っている写真




個体差かどうか不明ですが、短所はあるものの、数多くの長所がそれを補っている良質なガンプラだと思います。
後のベアッガイ シリーズでは、それらの短所が改良されているといいな☆

機会があれば、もう1体 購入して「アッガイファイト」に挑戦してみるのも面白そうです。^^


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