コトブキヤ Ｄ−スタイル 真ゲッター１
真ゲッターロボ 〜世界最後の日〜
真ゲッター１、大好きです。＾＾
発売当時、『真ゲッターロボ 〜世界最後の日〜』の低価格に魅了されてレーザーディスクを全巻 購入しました。 今でも大切に保管しています。
今川泰宏さまが監督を担当された第１話〜第３話が特に気に入っています。
プロポーションや可動は、いつもどおり よく出来ていると思います。
ポリキャップが赤と白の２種類も付属してパーツによって使い分けられているのは、素晴らしいです。
今回はコトブキヤさんの製品にしては珍しく、自分で塗装する部分が多かったです。
頭部や胴体や脚部の太い線？は、グリーンのクリアパーツで再現されています。
しかし、その他の細い線？は放置状態です。 本来は不足部分を補うはずのシールも付属していません。
素組では、多少 物足りない真ゲッター１になります。
バンダイさんのＳＤガンダム・ＢＢ戦士ならばシールで補おうところですが。。。
最初は、シールが入れ忘れているのかと思って探しました。
どうしても見付からないので組立説明書を見ると、元々シールなしの製品だということがわかりました。
開発スタッフさん、シールお嫌いですか？ それとも、コストや開発期間の事情？＾＾；
バンダイさんのガンプラの 親切さ と シールのありがたみ を改めて再認識しました。
使用塗料：ＧＳＩクレオス ガンダムマーカー
メタグリーン、メタレッド、メタバイオレット、ゴールド、シルバー、スミいれ ブラック
正面
右側面
左側面
左斜め後ろ
背面
付属品
ゲッタートマホーク、ゲッターウイングｘ２種類、手首（武器持ち手・平手）ｘ２種類
ストナーサンシャイン
平手とゲッターウイングを取り替えます。
おまけ
先端の鋭さも いつもどおり見事に再現されていて、すごくカッコいいです。
デザインによっては鋭くなっているかどうかで見栄えが大きく変わってくるので、重要なポイントのひとつだと思っています☆
あと、個人的に気になるところは、ゲッタートマホークの刃です。
個人の好みの問題ですが、デフォルメ化で大きくなった頭部に合わせて、もう少し大きい ともっと見栄えがよくなると思いました。
本体の出来が かなり良いので、唯一の手持ち武器にも もう少し力を入れて欲しかったです。
この調子で『真ゲッターロボ 〜世界最後の日〜』に登場したゲッター１やブラックゲッターなどもＤ−スタイル化して欲しいです。
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