コトブキヤ Ｄ−スタイル ガンバスター
トップをねらえ！
庵野秀明 監督の『トップをねらえ！』シリーズに登場する最初の ガンバスター です。
劇中の「ガンバスターが腕組みして戦艦から姿を現すシーン」は、いま観てもインパクト抜群です。
腕組みポーズ、このＤ−スタイルでは パーツの組み換えによって うまく再現されています。
デフォルメしていても、とても似合っていてキマっています♪
個人的には、左手の指が無いところが気になります。 右手の指はきちんと再現されているので余計に。
偉大なロボットとして威風堂々、相応しいポーズだと思います。＾＾
腕組みポーズといえば、他の作品では今川泰宏 監督の『Ｇガンダム』が印象的でした♪
ガンダムの新しい可能性を開拓した素晴らしい作品で、「いつか時代が変わっても、僕は忘れない」です。
Ｄ−スタイル ガンバスターは かなりの力作で、ギニック満載☆
スーパーイナズマキック、バスターミサイル、縮退炉が再現されています。
ただし、マントだけは付属していません。 赤い布で自作しようかな？
使用塗料：ＧＳＩクレオス ガンダムマーカー シルバー、メタレッド、スミいれ ブラック
腕組みポーズのまま一周。
やはり、左手の指が再現されていないのは気になります。
付属品
スーパーイナズマキック！
専用の足裏キャタピラパーツのおかげで再現することができます。
バスターミサイル発射！
専用のハンドパーツのおかげです。
バスターホームラン！
握り拳と、専用のバットで再現することができます。
最終話、機体の中から取り出した縮退炉
「胸部差替えパーツ」と「縮退炉を持つための専用ハンドパーツ」のおかげです。
デフォルメだからといって侮れません。 豊富な付属パーツに開発スタッフたちの“こだわり”を感じます。
胸部の肋骨まで再現しているところは びっくりしました。 すごいです。
バスターマシンの分離状態を再現することはできませんが、腕組みポーズの再現度が高いので、個人的には問題ありません☆
長所も短所もあるけれど、なかなか よく出来ている良質な製品だと思います。＾＾
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