でじかめ工房
宇 宙 世 紀



MG(マスターグレード) 1/100スケール MSN-02 パーフェクト・ジオング





「脚は飾りです。 偉い人には それがわからんのですよ」


あのジオングに脚部を付けた状態です。
組立説明書に載っている機体解説によると、機動性はジオン軍のMS・MAのなかで最高級らしいです。

周知の事実ですが、組立説明書の機体解説によると、ジオングは脚部なしでも ほぼ完結している機体だったようです。
この脚部は、戦後に残った資料から推測されたもの、とされています。
脚部には(上半身のみで稼働する場合に使用する)股部と同等の推進力を持ったバーニアユニットが搭載されていたらしいです。
機能的にはドムやゲルググと同様。
また、腕部と同じサイコミュ端末を装備するプランも存在していたらしいです。
この巨大な脚部が単独で飛んで攻撃する、、、いろんな意味で凄そうだ☆
そういえば、ターンXは頭も腕も足も全身バラバラになって飛んでいました。


MG 1/100スケールでの機体の全高は約35cm、剣の全長は約28cm。
(ネオ・ジオングは、HGUC 1/144スケールで約86cm)
やまと虹一先生・原作:クラフト団先生の漫画『プラモ狂四郎』に登場する巨大な剣が付属するところも魅力的です。
剣は銀メッキで出来ているので、機体の見栄えの良さを 更に引き立てています。
この圧倒的なボリュームと程よいプロポーション、素晴らしいです♪

旧キットは1/250スケールで、1/144スケールのパーフェクトガンダムと同じくらいの大きさです。
昔 作ったことがありますが、太ももに内部の機械が再現されていて 古いプラモにしては なかなかの力作でした。
2015年11月現在では、パーフェクト・ジオングは1/144スケールのHGUC化されていないので、MGより小型のものが欲しい場合は 選択肢のひとつとして有力かもしれません。^^
接着剤は必要です。


使用塗料:GSIクレオス ガンダムマーカー ゴールド、スミいれ ブラック



正面から一周します。

























巨大な剣は、このように装備することができます。
柄はありません。 抜き身のままです。





剣は、手に持たせることもできます。
指にはメガ粒子砲が内装されているので、何も持たせることができないと思っていましたが、自分の勘違いだったようです。^^;
こんなゴツい手でも可能とは、バンダイさんの技術力の高さは素晴らしいです。









写真の枚数の事情で、続きは次のページにまわします。

その2に続きます。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^

続きまして、その2へ進みます。


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