でじかめ工房
宇 宙 世 紀



MG(マスターグレード) 1/100スケール MSN-02 パーフェクト・ジオング

< その2 >


その1に戻ります。


劇中のように、顔を上げて飛行するポーズをとらせることもできます。
可動する3つの胴体パーツのおかげで、このようなことも可能です。
しかし、頭部を上向きに上げることはできません。
首や頭部あたりの関節部は、左右に動きますが、上下に動かないからです。
これはジオング独自のシステムによるもので、頭部を胴体から分離して独立稼動できることを再現したからでしょう。





胴体のコックピット
ジオングでは、胴体と頭部の二箇所にコックピットがあります。
組立説明書によると、設備的には胴体と頭部は同等らしいです。
組み上がった後では内部まで撮ることは難しいですね。。。組み立て中・外装を組む前だと内部も撮りやすかったかな?








頭部
劇中でも描写されていたように、頭部を胴体から分離して独立稼動できます。








頭部のコックピット
後ろ側にあります。 普段は見えにくくなりそうですが、コックピットハッチも きちんと再現されています。
こちらも組み立て中・外装を組む前に、内部のコックピットを撮影しておけばよかったかな?








胴体との接続部





前腕部
このMGでも、劇中のように取り外すことができます☆
MGでは外装が外れやすいため、腕部を動かそうと少し力を入れる度に外装がズレて外れてしまうことが多いです。^^;

組立説明書によると、他のMSの武装は、規格が違うため、ほとんど流用できないらしいです。
例外として、特別なエネルギー供給を必要としない斬撃武装は、使用できるようです。
個人的な解釈ですが、機体からのエネルギー供給が無くても単独で完結している武装ならば使用できそうです。











腕部を外した状態、機体側。
この上腕部との接続部の先端のパーツも外れやすいです。^^;
前腕部を外す度に、この先端パーツも一緒に外れてしまうことがあります。





MG サザビーを並べてみました。
ドムやグフなど一年戦争時のMSを並べたかったのですが、失念していました。
MG サザビーからの流用で申し訳ありません。








毎度お馴染み、足元から見上げた視点。
これほど巨大だと、脚部も入ります。





書き忘れていました。 MG サザビーと同様に、足の接地面に問題があります。
脚部の足首あたりの可動範囲が意外と狭く、脚を外側に広げることができる範囲も狭いです。^^;
股部は、ジオングだから胴体と脚部の接続部にも期待できる とは思っていませんでしたが、もう少し脚を広げたかったです。

この脚部、かなり組み立てやすいです♪
部品分割が洗練され簡潔になっていて 部品数が少なく、部品の大きさがとても大きいからです。
さくさく組み立てることができます。

MG パーフェクト・ジオング、この圧倒的なボリュームと存在感、素晴らしいです!
予算と飾る場所の事情で購入を迷っていましたが、買って良かったです。^^


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