でじかめ工房
宇 宙 世 紀



HGUC AMS−119 ギラ・ドーガ





『逆襲のシャア』に登場する量産型モビルスーツ。
宇宙世紀0093 第二次ネオ・ジオン抗争(シャアの反乱)、シャア・アズナブル総帥 率いる新生ネオ・ジオンで活躍。
100機あまり生産された。

その後は下記の戦場で姿を見ることができたらしいです。
0096 第三次ネオ・ジオン抗争(ラプラス戦争、ガンダムUC)
0120 第一次オールズモビル戦役(F90)

旧キットも発売当時、買って作りました。
足の指側と踵側が別々で動いたことに、とても びっくりした記憶があります。
今は手元に無いので正確な情報ではありませんが、旧キットではもっと多種の武器が付属していたような気がします。
HGUCでは、可能な限りコストダウンするため主に劇中で活躍した武器のみに限定したのでしょうか。

HGUC版は、プロポーション抜群で、技術の進歩により関節部の可動範囲やスカーツ部の可動、装甲の裏側の作り込み具合、成形色による色分けなどが大幅に改善されています。
この成形色の色彩も気に入りました。

モノアイ、試しに付属していたシールを貼ってみました。
個人的には、透明感は無いものの目立つところが気に入りました。
もう少し小さく切断すると、もっと自分好みになると思いました。 もし次があれば、調整してから貼ることにします。
やはり実際に試してみないことにはハッキリとわかりませんね。 ちょっとのコトでも、とても良い経験になりました。

使用塗料:GSIクレオス ガンダムマーカー ゴールド、スミいれ ブラック


正面から一周します。
























写真を編集していて気づきました。 シールドのネオ・ジオンの紋章、塗装後の処理を失念していたことに。^^;
申し訳ありません。










ビーム・マシンガン
組立説明書に載っている機体解説によると、銃口がふたつあり、通常のビーム・ライフルと、連射できるマシンガンの2種類を使用できるらしいです。





シュツルム・ファウスト
一年戦争時から使用されていた使い捨ての簡易型ロケットランチャーのようです。








その他の付属品
なんと、角ありの頭部パーツも付属しています☆ この製品でも指揮機を再現することができます
ビーム・ソード・アックスのビームは、斧のほかに、剣のようにも形状を変化させることができるらしいです。
HGUCでは2種類の刃しか付属していませんが、旧キットでは剣の形状のもあったような気がします。
これもコストダウンの影響か。。。








HGUC ジェガンを並べてみました。
ジェガンより一回り大きくて迫力があります☆
そういえば、サザビーもνガンダムより一回り大きかったです。





おまけ





太くて長い脚部に、大きめの肩部、小さめの頭部、程よい大きさのシールドと、やはりプロポーション、かなり良いと思います。
成形色も かなり気に入りました。
旧キットより付属している武器が少ないけれど、良質な模型だと思います。^^

量産機なので、機会があれば あと2体 買って小隊を組んでみたいです。



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