でじかめ工房
その他のガンダムシリーズ
HG 1/100 GX−9900−DV ガンダムX D.V.( ディバイダー )
登場作品:機動新世紀ガンダムX
ガンダムX 放送当時に組み立てた昔の模型です。
綺麗なまま保管されていたため もったいないと思い、撮影して掲載することにしました。^^
( 毎度の事ながら、カラーリングは自分好みの色に塗り替えた部分があります )
さすがはHGの1/100モデル、昔の模型とは思えないほど、良く出来ていると思いました☆
関節部は二重関節で幅広く動きますし、昔ながらのメッキ部品もあって華やかですし、
それになにより、この機体の特長のひとつである“ディバイダー”の作り込み具合が素晴らしいです。
ただし、相変わらず 関節部が緩いため、
大型シールドのディバイダーを腕部の関節のみで保持させることは難しいです。^^;
なお、サテライトキャノンが搭載されている方のGXは、
残念ながら保管されていませんでした。 ご了承ください。
正面からの視点です。
左側面からの視点
右側面からの視点
背面からの視点です。
このMSは有名なので、説明は簡潔にさせていただきます。
フォートセバーンにおけるカリス・ノーティラスのベルティゴとの戦いで
サテライトキャノンを破壊されたGXを、フリーデンのメカニックたちが改修した機体。
第10話「 僕がニュータイプだ 」でGXが破壊され、
第12話「 私の最高傑作です 」でGXディバイダーが初登場した。
月が出ていないと使えないサテライトキャノンは使い勝手が良くないため取り外され、
新たにビーム砲が内蔵された大型シールドの“ディバイダー”と、
戦艦に装備されていた主砲を改造して作られた“ビームマシンガン”を装備させることにより、
GX以上に総合能力的な戦闘能力が高い機体に生まれ変わった。
ちなみに、2つの新武装はキッド・サルサミルが集めたジャンクパーツから製作された。
劇中では、ジャンクパーツから組み立てたとは思えないほどの威力を発揮した。
恐るべし、天才少年w
パイロットは、第12話から第24話まで ガロード・ラン が搭乗。
ガロードがダブルエックスに乗り換えてからは、ジャミル・ニートが搭乗した。
上半身を撮影してみました。
何度見てもハンサムでカッコいいです♪
カラーリングは 一部 自分好みに塗り替えています。
元のカラーリングも個性的で好きなのですが、これも模型作りの醍醐味というわけでw
個人的に少し気に入っている構えです。
写真数が多くなってきたため、他の写真は“その2”に掲載しました。
もしよろしければご覧ください。^^
続きまして、その2 へ進みます。
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