でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM EZ−036 デススティンガー
http://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000001774/
HMMシリーズ第2章(最初の完全新作ゾイド)の幕開けを飾るのは、デススティンガー。
アニメ第1作目のラスボスの1体。
HMMゴジュラスと同様に、発売から約4ヶ月の
製作日誌
を経て、ついに完成♪
総部品数は、約525個。 HMMゴジュラスの半分くらい。
(HMMアイアンコング シュバルツ仕様は、約646個)
価格の割りに製品箱のサイズは 並の大型ゾイドと同じくらいだったため、組み立て前は 少しがっかりしました。
デカールシールも付属していませんし。。。
中身は、大量の平たい部品が所狭しと凝縮されて入っていました。
総部品数はHMMアイアンコングに及びませんが「作りやすいように部品分割が抑えられているから」のようです。
個人的にはコトブキヤならではの“鬼分割”を期待していました。
その分、作り応えが少し足りませんでした。。。が、ちょっと足りないくらいが ちょうど良い のかもしれないと思いました☆
部品の分割がよく考えていて、特殊な形状 と ボリュームの割りに、さくさく円滑に組み立てることができました。
完成後は、海サソリ型の独特な形状を見事 再現されていることに感服しました。
多脚型であることを差し引いても、この機体バランスの良さと安定感は素晴らしいです。
支え棒が無くても8本の足のみで自立するとは、恐るべし!
開発、かなり大変だったのではないでしょうか。
コトブキヤHMMオリジナル要素を組み入れることができないほどに。
いつもどおり元の成形色を活かす素組+スミいれ+部分塗装で組み立てています。
使用した材料
GSIクレオス ガンダムマーカー
メタレッド、スミいれ用 ブラック、流し込みスミいれペン ブラック
アルミホイル
頭部のカメラアイなどにあるクリアパーツの裏側
デカールシール
他社から一般販売されている汎用の製品
コメントは、製作日誌と重複するのを抑制するため、こちらでは可能な限り簡潔に まとめました。
予めご了承ください。
こちらでは荷電粒子砲の発射形態をメインに撮りました。
通常モードの写真は コトブキヤさんやお店側の商品紹介などでも見ることができるからです。
正面から一周。
真上から
頭部、外装(アウターアーマー)の展開
組立説明書にはデカールシールについての資料が載っていないため、自分好みに貼りました。
手足の可動 や 機体の移動の際に掴んだり触ったりする場所は避けて貼っています。
その2に続きます。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^
続きまして、その2へ進みます。
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