でじかめ工房
新機動戦記ガンダムW


HG 1/100 OZ−13MS ガンダムエピオン




ガンダムW 放送当時に組み立てた昔の模型です。
綺麗なまま保管されていたため、もったいないので撮影し、掲載することにしました。
本来は可変MSなので、この模型もモビルアーマーのバード形態に変形できたのですが、
バード形態時に尾をはめこむピンが切り落とされているため、変形不能です。^^;
よって、バード形態の写真はありませんので、ご了承ください。

昔の模型とはいえ、当時では かなり良い出来の模型だったと思います♪
カッコいい容姿に、ビームソードの巨大なクリアパーツと、長めのヒートロッドは魅力的でした。
二重関節による広い可動範囲と、そこそこの色分け具合、
そして、このガンダムWのHG 1/100シリーズは、
黄色の部分に金メッキの部品が使用されていたところも長所でした。
個人的には、胴体を少し小さめにして、翼をもっと大きくすれば、
更にカッコ良い模型になるのではないかと思いました。


正面からの視点です。





左側面からの視点 右側面からの視点



背面からの視点です。




この機体は有名なガンダムなので、説明は簡潔にさせていただきます。

OZの総帥:トレーズ・クシュリナーダが開発したガンダムで、
ウイングゼロと同様のゼロシステムを搭載している。
武装は、近距離用のビームソードとヒートロッドの2つのみで、
遠距離用の射撃兵器を一切装備していない。
トレーズらしい本物の騎士のための決闘用MSと言えるかもしれない。
特に、ビームソードは、本体の動力炉と直接接続しているため、
現存するMS中で最高の出力を誇る。
トレーズは、最初 ヒイロに託したが、
後にゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)が搭乗することになる。
“エピオン”とは、ギリシャ語で“次の”という意味である。
ちなみに、小説版では、よりトレーズらしさを出すため、可変MSでは無くなっている。

それにしても、終盤の宇宙要塞リーブラ最終決戦のあの爆発で生き残ることができるとは、
さすがはガンダニュウム合金製のMS、驚くほど頑丈だw



宇宙要塞バルジを一刀両断したビームソード、劇中どおりに長いです。





毎度お馴染み、足元から見上げた視点での写真です。




個人的には、この力強い感じ容姿、気に入っています。
ガンダム無双では、まさかTVA版が登場するとは思っていなかっただけに、
とてもうれしかったです。
現在の最新技術で再模型化してくれないかな♪


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