でじかめ工房
宇 宙 世 紀
MG(マスターグレード) 1/100スケール
XM−X1 クロスボーンガンダムX1 フルクロス
< その2 >
その1 に戻ります。
まずは、フルクロス装備前の“X1 改・改”の写真です。
正面からの視点
背面からの視点
続きまして、側面からの視点です。
個人的に 気に入っている写真です。
MG“ガンダムF91”と同じポリキャップ無しの基本フレームが使われています。
ポリキャップのときよりも可動部分が大きくなっているのが、特長です。
この基本フレーム、個人的には あまり好きなではありません。^^;
それは、可動部分の強度が比較的脆く感じるからと、
手の指や間接が意外に緩く、武器を握らせたまま長時間維持することが難しいからです。
“フルクロス”を装備させると、足腰がガタガタして思うように固定できません。
撮影中、何度も倒れてしまう始末。(><)
大胆なポーズがとれても、そのまま長く飾っておくことができないのは、
模型として致命的ではないでしょうか。
そして、個人的に 気に入っている構え の 正面からの視点です。
上の写真の構えを背面から撮影しました。
最後に、足元から見上げた視点の写真です。
X1フルクロスの主力武器を まともに持たせることができない等の短所はあるけれど、
X1で持てなかった方の主力武器が持てるようになっている点などが改善されていたり、
数多くの装備が付属したりと複数の長所で ある程度は補っている良い模型だと思います♪
バンダイ様には模型の強度計算とかを設計段階や製作時に きちんと確認してほしいです。
制作期間の事情などがあるのは重々承知しておりますが、
未完成のまま商品を発売するのは手抜きとされ、会社の信用や評判に影響してきます。
改造しなければ安心して( 武装させて )飾っておくこともできないというのは、
模型として いかがでしょう?^^;
今回は、これはこれでいい勉強になったので、良しとしておきましょう。^^
以上になります。
お付き合いいただき、ありがとうございました。^^
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