でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
EZ−021 デスザウラー
全長/32.4m 全高/21.0m 重量/400.0t 最高速度/90.0km/h
旧ゼネバス帝国が国力の全てを用いて開発した“歩く最終兵器”の恐竜型巨大ゾイド。
あらゆるものを消滅させる大口径荷電粒子ビーム砲と全身に満載された強力な武装、
いかなる攻撃にも耐えることができる超重装甲は、文字通り史上最強の“死龍”である。
旧大戦において、ロールアウト直後のデスザウラーが、ただ1機でゴジュラスの大部隊に
戦いを挑み、敵基地ごと消滅させたエピソードはあまりにも有名で、
現在ではなかば伝説と化している。
自他共に認める“最凶最悪”の大型ゾイド。
同じ“最凶最悪”のガンダム『 デビルガンダム 』と戦っても全然負ける気がしない。
・・・というより、平然と倒してしまいそうである。(ぇ
また、TVA第一作目では“破滅の魔獣”と呼ばれた。
同じ“破滅の魔獣”のザナッファーと同様に最強級の超大型ゾイド。
( ジェノブレイカーが手のひらサイズになるほど大きかった)
ザナッファーは、神坂一氏の小説:スレイヤーズ シリーズ に登場する伝説の魔獣で、
はるかな昔、サイラーグシティを壊滅状態においやったという伝説がある。
小説とTVAでは設定が異なるため、ここでは原作の小説の方で書かせていただきます。
第1部では、人間が異界黙示録の写本の技術で作った合成獣の封魔装甲として登場。
第2部では、竜族とエルフが異界黙示録(クレアバイブル)の知識を使って完成させ、
半生体甲冑としてエルフ族の少女:メンフィス=ラインソード(通称 メフィ)が使用した。
( 異界黙示録 についても説明したいところだが、かな〜り長くなるので省略w )
側面から撮りました。
側面の下の方から撮りました。
TVA第一作目ではアレンジされたスタイルでとてもカッコ良くなっていますが、
現物?は左側のように脚部が少々小さめだったりしますw
それでも十分にカッコいいのはさすがです。
それをTVAのスタイルに近づけるように視点を工夫して撮影したのが右側になります。
なんて威圧感あふれる容姿なのでしょう。
こんな化け物を直視しながら戦い抜いたバンやレイヴンたち、心から尊敬します。
視点を少し後方に移しました。
この視点から見たデスザウラーも好きです。
全身武装だらけの機体のため、後ろを取っても全く油断できないところがステキw
長い尾といい、ゴツい腕と手といい、頼もしい限りです。
さらに上方に視点を移しました。
全体を見ようとするとこのような感じになります。
尾の長さをご理解いただけると思います。
他の模型を比べた写真は、その2 に載せさせていただきました。
もしよろしければ、ご覧くださいませ。^^
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続きまして、その2 へ進みます。
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