でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−



コトブキヤ HMM RPZ−07 シールドライガー Mk−U




さすがはHMMシリーズ、素晴らしい完成度です。
新たに追加された背中の2連ビームキャノンも尾の対ゾイド30mm2連装ビーム砲も
本体のカッコ良さに相応しいものがあり、かなりの迫力です。
あいにく金メッキではありませんでしたが、コスト等を考慮すると理解できる範囲です。

ただ、気になったところが少しありました。
それは、シールドライガーではぎちぎちに硬かった胴体の間接部が驚くほど緩くなってしまっていたことです。
シールドライガーでは手に持ってもポーズが崩れなかったのに対し、Mk−Uではふにゃっと崩れてしまいます。
とはいっても、パーツが外れることはなく再度飾る際に直せば良いだけなで、参考程度に書いたと思っていただけると幸いです。
他の間接部も微妙に緩くなっている感じがありますが、長時間飾ることに差し支えないと思います。
ただし、これは生産状況によるものかもしれないので、全部が全部そうなっているとは限りません。
僕が手にしたモノが偶然そうなっていたこともありえます。
当然のことながら、模型にも“当たり外れ”があるということでしょう。
今回のパーツの緩みはたいした障害ではないので、この模型は“外れ”ではありません。^^


前方からの視点





側面からの視点





後方からの視点






尾部先端のビーム砲も“連装ビーム砲”から“対ゾイド30mm2連装ビーム砲”に新調されています。
もちろん胴体に装備されている巨大な2連ビームキャノン一式と同様に
全く新しいパーツでしっかり作られています。

胴体の パワーアシストコントローラー、ミサイルポット、エネルギー供給ベルト は胴体のボリュームに負けないくらい大きいです。
ミサイルポットが後ろの脚部に接近している所為で後脚部の動作を少し制限してしまいますが、
脚部がよく動くおかげでたいした問題はありません。
ポーズにもあまり影響がないこともありることから、この模型の優秀さがうかがえます。



少し接近





その2に続きます。
もしよろしければ、ご覧ください。^^

続きまして、その2 へ進みます。


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