でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM RPZ−07 シールドライガー MK−U
< その2 >
その1 に戻ります。
背部に装備されている“2連装ビームキャノン”
このように砲口まで精密に作られており、隙がありません。
“2連装ビームキャノン”のセンサーはジュエルシールでした。
余談ですが、この“2連装ビームキャノン”は、
本来は大型決戦用ゾイド「 マッドサンダー 」の副砲として開発された大型大出力の荷電粒子砲で、
有効射程距離が長く、銃身の上下に備えられたセンサーによる遠距離精密射撃が可能。
ビームキャノンマウントにより、ビームキャノンは上下にコントロールすることができ、
対空迎撃戦闘にも対応している。
ということで、今まで近距離戦闘がメインだったシールドライガーの短所を補っています。
2連装ビームキャノンを展開
1.立てる
2.横に下げる
以上です。
写真のように、側面に展開させてもポーズが崩れることもありません。
二連装ビームキャノンも垂れ下がることもなく、Mk−Uの追加装備とは思えないほどの安定感があります。
前方からの視点
側面からの視点
後方から
ついでに、二連装ビームキャノンのあたりを拡大
脚部の動作に影響を及ぼすことなく展開することができたのには びっくりしました。
コトブキヤの技術力、すごいです。
ちなみに、真上にもあがります。 これで飛行ゾイドを狙い撃ちw
背部の後方
エネルギー供給ベルト も柔軟なゴムになっているため、非常にスムーズに動かせます。
それほど柔らかいパーツではないので、写真のように 固定したまま きちんと飾れます。
ふにゃふにゃすることなく、適度な硬さもあります。
その3に続きます。
もしよろしければ、ご覧ください。^^
続きまして、その3 へ進みます。
前のページに戻ります。
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