でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−



コトブキヤ HMM EZ−016 セイバータイガー シュバルツ仕様

< その3 >

その2 に戻ります。


頭部です。 きりっとしていてカッコいいです☆
今回は、後頭部の装甲と首部の動力パイプを重点的に撮りました。





頭部を下に向けると、後頭部の装甲は上に向き、首部の動力パイプは伸びます。





後頭部の装甲を下げ、首部の動力パイプを防御することができます。



このように、ちょっとした部分も きちんと作り込まれています。

余談ですが、牙は設定資料どおり鋭利なまま再現されています。
その鋭さは 組み立て時に牙の先端で指を軽く切ってしまうほどでした。
傷は模型作りには日常茶飯事なので、模型愛好家としては勲章のようなものですw



タカラトミー の セイバータイガー アサルトタイプ を隣に並べてみました。
脚部が大きく開き、間接部も硬くできているおかげで、かなり安定しており、
タカラトミーのモノのように少しの振動や衝撃で横転することはありません。
そういう頑丈さも 模型そのものの完成度の高さを物語っているかのようです♪

まずは、前面からです。





次に、後方からです。





背中のアーマーメント・パックやアサルト・パーツを比較するために、
前面の上方から撮影してみました。





最後に、個人的に気に入っている写真です。




脚部が大きく開く分、ゾイド自体も大きくなっているように見えます。
実際、可動部分もよく動くので、色々な構えをとらせることができます☆
ただし、間接部が硬いため、普段はあまり動かさずに飾るだけにしています。
無理に動かそうとすると パーツが折れてしまう危険性があるからです。
それだけ、長期間安心して飾ることができる、というコトで。^^


相変わらず、コトブキヤ模型の組立説明書に少々わかり難い部分があるのは、
模型作りの醍醐味である“考えながら作る”を楽しめる部分と受け取っています。
それよりも模型自体の品質が かなり高いので、許容範囲内でありますw

ライガー型で得た教訓を参考に、タイガー型で細かな部分まで改良されており、
コトブキヤのHMMシリーズに対する こだわり が感じられた模型でした。
たくさんの部品数のおかげで作り応えも充分で満足感たっぷりです☆
今後も安心して購入できる 定評のある高品質模型 になりそうです。^^

この調子でアイアンコングのシュバルツ仕様も発売して欲しいです。


前のページに戻ります。



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