でじかめ工房
宇 宙 世 紀


1/100スケール  XM−05 ベルガギロス



ずっと昔に組み立てたまま押入れの中に眠っていました。^^;
今更ではありますが、もったいないので公開させていただきます。

昔の模型にしては よく出来てるなぁと思いました、^^
F91やガンタンクR−44のように細かく色分けされていませんが、
劇中の中世風の容姿をうまく再現できています。
ビームシールドはF91等のMSからの流用ですが、
ショットランサーは少し長身に作られているのでカッコよく見えます。

ショットランサーといえば、手首の間接が緩いのか、
手の武器を持たせる空間が大き過ぎるのか、外側にズレてきてしまって、
劇中のように右手にきちんと持たせることができませんでした、^^;
ズレてくる分は、右肩の装甲で押さえる事で解決できるため、
それを割り切ることができるのなら、大した問題では無くなります。


正面からの視点です。





背面からの視点です。





側面からの視点です。




あと、左腕のビームシールドの上部を自分で切断しました。
ビームシールドの上部が左肩の装甲に不必要に当たり、
左腕の可動が制限されて、カッコいい構えができなくなってしまうからです。
これが本物だったら、自分で自分の機体を破壊しているぞw
ちなみに、本来のビームシールドは、
フィードバックによるビーム展開の間欠制御ができるので、
自機を破壊することはありません。
F91の劇中でも、部分的にビーム展開していた場面があったような気がします。

なお、デカールの方は、発掘したときから貼っていませんでした。
昔の水につけてから貼る方式の専用デカールが未使用のまま付属していましたが、
組み立て当時を尊重し、貼らないまま撮影しました。
貼っていない理由は記憶に残っていないけれど、
あの頃の僕は僕なりの考えがあったのでしょう。 たぶんw


小型化された第二期MSですが、それでも“巨大な人型兵器”ということで、
下から見上げた視点で撮影してみました。




それにしても、懐かしい模型です〜〜〜♪
F91映画の放映当時は一変したMSデザインなどが原因で
あまり支持されていなかったようですが、僕個人としては好みの容姿だったので、
当時発売されたF91の1/100スケール シリーズの模型も
他のガンプラと同様、ほとんど購入して組み立てた記憶があります。
( 最近ではガンプラは1年に1つのみ厳選して購入という感じですが。。。)

そういえば、F91などの第二期MSのHG化って、まだだったような気が?
スケールなどの大人の事情で難しいのかな?
HGUCは1/144スケールで固定されているようなので、
もしHG化される場合、この1/100が1/144になるかもしれません。
頭頂高:15.7mだから、、、むむ〜っ、さすがは小型MS、小さい、小さいよw


前のページに戻ります。


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送