でじかめ工房
宇 宙 世 紀


MG(マスターグレード) 1/100スケール
RX−78 GP01 ガンダム 試作1号機 ゼフィランサス




加瀬充子 監督(第1話〜第7話)、今西隆志 監督(第8話〜第13話) の
ガンダム0083に登場した 初のアナハイム・エレクトロニクス社製のガンダム。
多目的汎用型MSの重力下仕様で、宇宙仕様のフルバーニアンが存在する。
言わずと知れた“0083”なので、以下略ですw

この模型、細部まで作り込まれていて、素晴らしい出来ですっ。
0083のOVA発売当時に発売された模型の出来がイマイチだった分、
この高品質さは感動モノでした。
コア・ブロック・システムまで きっちり組み込まれているトコロは、さすがはMG品質♪
各関節の可動簡易が広く、かなり よく動くので、
OVAで がちゃがちゃ と高い機動性をみせた場面を再現することもできます。


まずは、前面からの視点です。





次に、背面からの視点です。





そして、右側面からの視点です。





右側面の逆側で、左側面からの視点です。





この模型の凄さのひとつ、コア・ブロック・システム です。





コアファイターに接近して撮影してみました。



MSに組み込まれると見えなくなるコアファイターも、よく作り込まれています。
ほぼ組み替え無しで分離合体することができます。
バンダイの技術力は素晴らしいです〜♪


GP01といえば、印象的だった序盤のビームサーベルでの戦闘場面。





同じ0083に登場した ジム・コマンド を並べてみました。





最後に、足元から見上げた始点です。





ついでに、ビームサーベル装備の方も撮影♪




MGの完成度の高さは やはり素敵☆
個人的には、ポリキャップ組み立ての Ver1.0 のMGの方が良いです。
ポリキャップ無しのVer2.0のように、作りの甘さというか、構造的欠陥で
最初から武器が持てないというようなコトは無く、
ポリキャップが ふにゃふにゃ にならない程度に動きを自重すればいいだけだったのでw
台座を自作しないと 重過ぎる武器を長時間持たせることができないのは、どちらも同じw
この0083シリーズも いつの日かVer2.0化されるのだろうか?
もしVer2.0化する場合は、今後の発展のためにも早期の改善を望みます。^^

そういえば、0083に登場した パワードジム や ジムキャノンU とかは
MG化されないのかな?
1カットだけ登場した ジムクェル はMG化されているのにw
カッコいいMSですし、劇中でも活躍しているMSだけに、HG止まりなのは惜しい。^^;


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