でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−



コトブキヤ HMM RZ−030 ガンスナイパー




ガンスナイパーを小型ゾイドと侮る無かれ。
TVAの劇中では、凄腕スナイパーの手によってルドルフ皇子を射撃したり、
ブレードライガーのシールドを連続射撃で貫通したり、
赤くなってナオミの愛機になったり、重火器が装備されてリノンが搭乗したりと
色々と活躍した高性能ゾイドです♪

模型自体も かなり よく出来ており、
コトブキヤの製品ならではの小さい部品が多数あって、作り応え充分でした。
例えば、両腕に装備されている“3連装ビームマシンガン”は、
小さいながらも精密な造形に感激しました。
更に特記すべきは、ガンスナイパーの魅力のひとつであるスナイパー形態の素晴らしさ☆
尾部の関節に円形関節が採用されているため、尾が自由自在に動きますし、
ぴしっと直線にできるように部品に凹凸が作られていて円滑にスナイパー形態にできます。
相変わらず関節部が硬いおかげで「 ふにゃっ 」と下がってしまうこともなく、
( スナイパー形態でも )長期間飾って楽しむことができます。
改めて、HIGHENO MASTER MODELの高品質さを再認識しました。


正面からの視点です。






右側面からの視点です。





右側面からの視点です。





背面からの視点です。





ちょうど良いので、そのまま劇中でも大活躍したスナイパー形態に移ります。





尾部に内蔵された実体弾式ライフル“RZ144mmスナイパーライフル”と
先端部の“オールレンジヂュアルセンサー”で射撃を行います。





少し側面に寄ってみました。





側面からの視点です。





背面からの視点です。





写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真はその2に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^

続きまして、その2 へ進みます。


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