でじかめ工房
ZOIDS−ゾイド−
コトブキヤ HMM RZ−010 プテラス ジェミー仕様
プテラス・ボマーのパーツ組み替えで再現できるノーマルタイプのプテラスです。
コトブキヤ製のHMMは、TOMY製のプテラスと比べて、
相変わらず全体的に機械らしさが格段に向上して より一層カッコ良くなっていました☆
さらには、主翼部の可動範囲の広さには驚きました。
さすがはコトブキヤです♪
HMMプテラスは、球体ポリキャップを使った関節部の組み立てが難しかったです。
組立説明書に書かれているとおりに組み立てようとすると、
球体ポリキャップが棒の奥に押し込まれてしまって、本来 組み込む方のパーツに はまりません。
だから、先に本来 組み込む方のパーツに はめてから、お団子のように棒に突き刺しました。
あと、この球体ポリキャップは柔らかいの素材で出来ているため、
組み込んでから関節部を動かすと柔らかい方の球体ポリキャップの表面が削れてしまいます。
削れていくと、関節部が緩くなったり、可動範囲に影響が出たりします。
このあたりは改善の余地があると思いました。
今までのHMMシリーズの色分けと比較すると、素組では色分けがかなり大雑把になっていました。
例えば、腕部?の20mmダブルバルカンポッドと主翼部などです。
HMM化のためにデザインをリニューアル化して色が分散して細かくなった影響でしょうか。
スパロボOGシリーズなどで見られるコトブキヤのお家芸「元からある程度塗装済みパーツ」を
ジェミーのフィギュアに使ったからでしょうか?w
正面からの視点です。
側面からの視点です。
背面からの視点です。
ジェミーのフィギュアです。
顔以外は既に塗装されています。
上半身です。
先に書いたとおり、腕部?の20mmダブルバルカンポッドは素組のままでは ほとんど色分けされていません。
だから、自分で塗装する必要があります。
リニューアルされたHMMのデザインは色分けが細かく、塗り応えがありました♪
上半身の背面です。
空対空ミサイルも色分けされていないので、塗装しました。
下半身です。
ノーマスタイプのプテラスとプテラス・ボマーの特長のひとつは、脚部パーツです。
コトブキヤの製品は尖った先端も忠実に再現してくれるので、かなりカッコいいです。
尾部と脚部の裏側です。
尾部は外れやすい部品があるので、一部のパーツの組み立てには接着剤を使うことをおすすめします。
脚部の裏側にある金色と銀色の部品も自分で塗装しました。
写真の枚数が多くなってきたため、続きの写真はその2に載せました。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^
続きまして、その2へ進みます。
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