でじかめ工房


TAMIYA製『1/700 ウォーターラインシリーズ NO.114 戦艦 武蔵』
http://www.tamiya.com



なんとなく作ってみましたw
大和は以前 別のシリーズで作ったことがあるので、今回はこちらを☆
本艦の説明については、有名なので簡素にさせていただいています。
模型の説明の方は、それなりに昔の模型のため、省かせていただきます。
ご了承ください。^^

武蔵は、太平洋戦争で活躍した日本海軍の大和型戦艦の二番艦。
日本の大艦巨砲主義の象徴的存在として一番艦「大和」に続いて建造された。
戦時中、大和同様 軍事機密とされ、当時の国民における海軍の象徴は、
長門型戦艦の「長門」と「陸奥」であった。
竣工については、「大和」同様 開戦に合わせて大幅に繰り上げられ、
工事中に過労や事故で死亡した工員も多いといわれている。
大和と装備が若干異なるのは、レイテ沖海戦までに高角砲増設工事が間に合わなかった為。
(この模型では、個人的趣味で故意に変えている部分もあります)
なお、レイテ沖海戦で沈没した原因のひとつは、上記の装備の違いではなく、
猪口少将が艦長着任後すぐの決戦で、武蔵での慣熟期間がほとんど無かったからと、
被雷して速力が低下した武蔵に敵機の攻撃が集中したかららしい。
ただし、人事については最適であり、猪口艦長は砲術の専門家で俗称「鉄砲屋」。
レイテ沖海戦の沈没時では、米軍機の爆弾10発以上、魚雷20本以上を耐えるという
巨艦相応の驚異的な耐久力をみせた。

艦首から艦尾に向けてです。 2番砲塔から艦尾に向けてです。


艦橋付近です。 艦橋から艦尾に向けてです。


続きまして、艦尾からの写真はこちらです。


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