でじかめ工房



コトブキヤ D−スタイル ATM-09DD バークラリードック
装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端





装甲騎兵ボトムズに登場するスコープドックのバリエーション機のひとつ。荒地戦仕様。
初登場作品は、OVA『赫奕たる異端』。

昔のVHS・LD時代にOVA『赫奕たる異端』を観たときから ずっと欲しかった機体です。
(僕のLDプレーヤーは現在も現役です☆ 元気に動いて大活躍中)
デフォルメですが、コトブキヤさんより組み立てやすいD−スタイルで発売してくださったので、予約購入♪

デフォルメの割りにプロポーションが良くて、とても見栄えします。
脚部のデザインも しっかり見える優れモノ。
こんなに小さくて可愛いのに可動部分多数・ギニック満載で色々と遊べます☆
腕部のアームパンチ、頭部ハッチの開閉ギニック、脚部の悪路走行ギニック、さらに脚部の降着ギニックまで再現されています。

あと、色分けが非常によく出来ているので、成形色が気に入れば このように素組+スミいれくらいで済みます。

使用塗料
GSIクレオス:メタレッド、ガンダムマーカー スミいれ ブラック


正面から ぐるっと 一回転。 右回りです。

































脚部の「トランプルリガー」を畳んだ状態
トランプルリガー:悪路を高速で走行できる脚部ユニット
足の前の方の先端部が通常よりも短いので、ぐらぐらして安定しません。倒れやすいです。











ボディが小さすぎて、武装をひとつひとつ拡大して撮影できないため、ここで武装を説明させていただきます。
右手 ヘヴィマシンガン
左肩部 ドロッパーズ・フォールディングガン。 折り畳みできる長射程・高火力の重火器
右肩部 7連装ミサイルポッド
右腰部 3連装SMMランチャー
左腰部 ガトリングガン



ちなみに、後ろのパーツのみ、一度 取り外してから90度 動かして取り付けます。

前のパーツは、そのまま 90度 動きます。

こう書くと、後ろのパーツが動かないのは手抜きのように読めるかもしれません。
しかし、実際に自分の手で組み立ててみると、この方が安定感があって「良い方法」だということがわかります。
なぜなら、後ろのパーツは、バックパックと両肩部の武装を支える役目があるからです。
動かないことで強力な支えになって機体の安定に貢献しています。





その2に続きます。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。^^

続きまして、その2に進みます。


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