バンダイ １/４８スケール ９８式ＡＶ イングラム 実写作品のＴＮＧ版
http://patlabor-nextgeneration.com/
特車２課 第２小隊の三代目の物語を描いた実写作品『 THE NEXT GENERATION パトレイバー 』に登場するイングラムです。
もとは、野明や太田さんたち初代が愛用していた機体だったものです。
引退してデータ収集用の実験機となっていましたが、予算の事情で出戻り、シゲさん率いる整備班が改造して使い続けています。
１／４８スケールという、旧キットの１／６０スケールと、ＭＧの１／３５スケールの中間の大きさで、
同サイズのパトレイバー模型が無くて揃えにくかったため、劇場版を観るまで購入を見送っていました。
遅れ馳せながら、劇場版が面白かったので、買ってみました。
可動部と、関節部カバーの技術が画期的です☆
旧キットの関節部カバーは素材の性質で、内部フレームの可動を妨げたり、
経年劣化すると関節部カバーが溶けてきて内部フレームと融合してしまう短所がありました。
この新型の関節部カバーは それらの短所を克服しています。 素晴らしい技術です！
昔の１／１００スケール νガンダム のようなオーパーツ的な先進した存在かもしれません。
何世代か未来の技術を先取りした先進的な製品だと思います。＾＾
ただし、関節部の耐久度は いつもどおり動かせば動かすほど緩くなってきます。
この写真撮影で少し動かしただけでも、少し ふにゃふにゃ になってしまいました。＾＾；
これは技術が進歩しても改良できないのでしょうか？
使用塗料：ＧＳＩクレオス ガンダムマーカー メタレッド、シルバー、スミいれ ブラック
ポーズは、個人的に この「リボルバーカノンを構える状態」が気に入っているため、固定して撮りました。
上記の関節部の ふにゃふにゃ事情もあります。
直立状態は他のところでも たくさん撮影されていると思うので。。。
正面から ぐるっと 一回転。
今回は、少し角度を変えた写真も追加
その２に続きます。
もしよろしければ、ご覧いただけると幸いです。＾＾
続きまして、その２に進みます。
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