でじかめ工房



バンダイ 1/48スケール 98式AV イングラム 実写作品のTNG版

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< その2 >

その1に戻ります。


真上から











劇中では特に、シールドの裏側を じっくり見ることができないので、撮ってみました。
電磁警棒の充電ユニットになっているのでしょうか?



上半身

















腹部のあたり
ナンバープレート、はっきり読むことができます♪
TNG版では複雑なデザインになったワイヤーユニットも、しっかり再現されています。
個人的に、腹部の左右2つの出っ張りが少し気になります。 これが原因で可動範囲が狭くなっています。
コックピットあたりにあることから、操縦者を保護する追加装甲でしょうか?





脚部
脚部のみの写真だと 別の機体に見えます。











リボルバーカノンの収納
このギニックは、改造後も あまり変わっていないようです。
装甲が変わったことにより、デザインの中に上手く溶け込んで目立たなかったリボルバーカノンの収納場所が
「この中に武器があります」と大きく主張するようになりました。











同メーカーのガンプラのRE/100 ディジェと、HGUC ZUを並べてみました。
パトレイバーの模型は押入れの奥深くにあって発掘に時間がかかるため、同サイズの機体でご勘弁ください。





個人的に気に入っている写真









おまけ





胴体が少し長くなったからか、少々短足に見えます。
しかし、見る角度によっては、ちょうど良い感じに見えます。 不思議です。^^

この模型、素組だと少し物足りない感じですが、
全身に掘り込まれているモールドのおかげで スミいれと少々追加塗装するだけで、かなり良い見栄えになります♪

自分で作って完成した実物を見てみると、このくらいの大きさがちょうど良いのかもしれない、と思い始めました。
今までは中途半端な大きさだと思っていたけれど、それは既存の製品と比べていたから かもしれません。
この製品の高度な技術で、同サイズの零式やヘルダイバー、そして、初代第2小隊のイングラム なども発売して欲しいです。


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