でじかめ工房
その1 に戻ります。
太田巡査 搭乗の2号機ならば、やはりライアットガンでしょうか。^^
1/100スケールのマスターグレード“MS−18E ケンプファー”のショットガンを
そのまま持ってきた という感じで、やや小さかったりします。
逆に ケンプファー のショットガンの予備として流用するのもいいかもしれませんw
付属のライアットガンが小さめだったため、
1/6 ミリタリーアクションフィギュアの銃器パーツを持たせてみました。
こちらの方がしっくりきます。
後部のパーツが無いため、旧OVA版の第3話「4億5千万年の罠」のような
大地から立てて支えるようなポーズはできませんが、構える分には十分でしょう。
参考のために、撮影してみました。
下から1つ目がイングラムに付属している リボルバーカノン で、2つ目が ライアットガン、
3つ目がミリタリーフィギュア銃器パーツの ショットガン です。
その他の銃はこれから使わせていただきますw
仮設定として、旧OVA版の『 二課の一番長い日 』で
香貫花クランシー巡査部長が米軍からいただいた“口止め料”と同様に、
また米軍からいただいてきた銃、ということで。(ぇ
やはり現実的な銃器が良く似合います☆
太田巡査の2号機だからということもあるのかもしれませんがw
まさに「オレに銃を撃たせろーーーーっ!」です♪
お遊びのついでにもう一枚、視点を変えた写真を♪
最後に、イングラムといえばこの視点でしょうか。
頭部のクリアパーツくらいは緑色の色付きにしてほしかったです。
とはいえ、上の写真のような一風変わったモノもできるので、これはこれで良いかもしれません。
肩パーツだけが赤いクリアパーツだったことは、せめてもの救い と考えた方がいいでしょうかw
短所のクリアパーツがカラーでなかったり 配色が甘かったり というトコロは
自分で色を塗ればいいだけなので、僕の場合はたいした問題ではありません。
ライアットガンが小さめなのも、付属のライアットガンを持たせずに(写真のように)
1/6 ミリタリーフィギュアの銃器パーツを持たせればいいだけです☆ あははーっ。
それに、諸々の短所は その後に発売されたグリフォンできっちり改良されているので、
グリフォンのための良い礎となった とも言えるでしょう。
というわけで、MGのガンダムシリーズより間接部が硬いトコロ や 全長が大きいトコロ 等、
それを補えるほどの長所は持ち合わせていると思える模型でした。^^
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