その１ に戻ります。
その２の最初は、背部の Ｖ・コンバーター Ｖｅｒ５．４ タイプ の写真です。
Ｖ・コンバーターといえば、遅ればせながら、機体の説明を簡潔に書かせていただきます。
『 ＭＢＶ−７０７−Ｇ ＶＲ．ＴＥＭＪＩＮ 』は、第二世代ＶＲの高汎用性標準機体で、
全体的な均衡を追求した中量級の万能型バーチャロイド。
能力的に特化した長所はない代わりに 常時注意すべき短所もない 平均的に高性能な機体。
背部のＶ・コンバーターは、操縦者の能力に適合する出力を自ら調整するマインド・ブースター。
その機能はブースターの一部分であり、本来の機能の多くは不明のままだが、
接近戦・射撃戦ともに対応できる利便性の高い武器を装備しており、
どのような機体が相手でも 操縦者のウデ次第で 劣位性の無い戦闘を安定して行うことができる。
このままぐるっと前方にまわります。
そして、右のビーム・ランチャー側からの写真です。
バンダイの昔のメカ模型の手抜きのように見えるやや小さめな武装とは異なり、
ウェーブ製のこの模型の力の入り様に満足しています。
間接部が硬いおかげで、長いビーム・ランチャーを構えたポーズの維持も可能です♪
バンダイのガンプラでは間接部が ふにゃふにゃ なことが多いため、
ここまで長いモノを持ち上げたままポーズの長時間固定が難しいんですよね。＾＾；
余談ですが、２００９年４月に発売予定のＮＤＳ『スーパーロボット大戦Ｋ』にて、
二回目のスパロボ参戦をするらしいです。
『第３次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』では ちょい役のゲスト扱いだったので、
今度は物語に深く絡んでくるといいな。＾＾
活躍の内容や新規の戦闘シーンなど、色々と楽しみです。
スパロボといえば、この視点でしょうかｗ
最後に、少し気に入っている写真です。
この第二世代ＶＲテムジンの模型を組み立てていて、
最近発売された最新のバーチャロイド模型の出来が気になってきました。
ウェーブ だけでなく、コトブキヤ や ハセガワ 等からも発売されているようなので、
機会があれば 詳しく調べて 購入を検討してみようと思います。＾＾
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