P歴 1983年、通商産業省の主導のもと「極限作業ロボット」プロジェクトが開始された。 このプロジェクトは、深海、原子炉内、真空下など、人間の活動が困難なもしくは危険な環境での活動を目指したものだった。参加したのは篠原重工、菱井インダストリー、大松製作所、皮崎重工、東大、大阪大、城南工大。篠原の開発したオート・バランス制御機構、大松のワイヤー駆動マニュピレイタ城南工大の多足歩行の制御に関する基礎研究など、現在のレイバー・システムの原型はこのプロジェクトによって確立されたと言えるでしょう。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
HAL-X10 | 試作重攻撃レイバー | 陸自にて対戦車・対レイバー戦用に<篠原>と戦車の開発に伝統を持つ<菱井>とで共同開発された超重装レイバー。 戦車の武装・装甲とレイバーの汎用性を併せ持つ。オプションのホバーユニット装備により低空飛行も可能。劇場版では、最新機ゆえ、組み込まれたHOSが冒頭での暴走を引き起こした。TVAでも、謎の暴走をした。 |
? | ラーダー | P2冒頭に登場した98式多足戦闘型レイバー。HAL-X10の流れを感じさせるシルエットだから・・・量産型? 菱井はレイバー開発の初期段階で多足走行型からは手を引いているので、この機体も共同開発だろう。たぶんw |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
TRT66 | イクストル | P2の終盤に登場。 アメリカ陸軍が開発した有線操縦式無人戦術レイバー。 いわば、移動砲台のようなモノだが、コントロールワイヤーが切断された場合、自己判断で識別信号が無反応の対象を無条件で攻撃するように設計されている。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
U.S. ARMY GNX-002 |
ガネーシャ | PS版『PATLABOR -GAME EDITION-』の第8話「闇に向かって撃て」に登場。 米軍とSEJが共同開発した試作型重量級レイバーで、軍用レイバー並みの重火器が装備されている模様。 スペックや装備等は詳細不明。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
CLD-1 | グスタフ | SFC版ゲームに登場。 篠原重工に吸収合併された沢弥工業が開発した戦闘用レイバー。 ゲーム中の社長令嬢 沢弥すみか様のセリフより察すると、その技術の大半は「AV-98 INGRAM」に注ぎ込まれた模様。 スペックや装備等は詳細不明。 TOMY ZOIDSの亀型ゾイドのことではないw |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
? | ハヌマーン | 極東支配人扱いのレイバー。 コミック版の最終章で内海の特車二課襲撃で使用された。 身軽さが売りのレイバーで猿みたいな動きをする。ゆえに、完全な2足歩行型ではないと思われる。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
? | ロードモービル | P2で神奈川県警に配備されていた四足型パトレイバー。 無骨すぎるシルエットゆえ、メーカーの推測できず。。。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
MPL97 | サーペント | パトレイバーの2代目で、当時、大出力、重装甲が高い評価を受けた。 かなり頑丈な機体。 |
MPL97S | パイソン | サーペントの導入より半年後、現場の意見を取り入れた上で一部、装甲や操縦系を改修した機体で、TV版で第1小隊が使用していたが。。。( TVA第7話「栄光の97式改」参照 ) |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
SRX-70 | 試作パトレイバー | トヨハタオートがSEJよりOEM供給を受け合同で開発した機体。 第1小隊で試験運用されたが遊馬の「トヨハタオートはシャフトの隠れ蓑に過ぎない企業です」という情報が、南雲隊長の『警察官としての誇り』に火をつけ、上層部に正式導入を断念させたエピソードは有名。事実、42mmハンド・リボルバー・カノンや20mmバルカン砲という装備は明らかに軍用装備であり、警察で得たデータが戦争に使用されるということは、警察が裏で戦争行為に荷担していることと言える。とはいえ、それは篠原でも同じ事だと思うのだが・・・まぁ、程度の問題でしょう。 |
SR-70 | サターン | SRX-70を改修し、汎用警備レイバーとして発売された機体。 軍用、警察用にもヒケはとらないほどの運動性能で、左腕に装備されたスタン・ベイルは、盾としての強度はもちろん、先端部がスタン・ガンとなっていて、電磁警棒並の威力がある。また、手先(マニピュレイター)の器用さによりスタンナイフや42mmオートカノンなどの装備を使いこなすことができる。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
XR-99 | ドシュカ | ソビエトのレニングラード軍事科学アカデミーが開発母体となっている。 「4脚戦車」ともいうべき機体。 他国軍事関係者からは「イワン」などという ありがくない通称をもらっている。^^; TVA第9話に登場した「赤いレイバー」です。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
EL-01 | 豊作くん | アタッチメントの組み替えで、あらゆる農作業をこれ1機でこなすことができるのが特徴。 TVA第8話に登場した。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
M135 | フロッグマン | 多機能水中カメラを標準装備し、作業よりも調査・測量性能に優れている。さらに、居住性、安全性も優秀なため、ユーザー間での人気は非常に高い。 TVA第15話に登場した。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
SOV-9800 | ノーチラス 9800 |
無人海中作業用レイバー。 小型ながら各種カメラ&センサーと簡易マニピュレータを搭載。簡単だがやや危険な調査や作業に用いられる。P歴'98年にレンタル用として発表された。 |
SOV-9900 | シードッグ 9900 |
こちらはノーチラスとは違い有人レイバー。 移動時には変形して抵抗を減らし、さらにジェット水流ユニットで最大30ノットの水中速力が出せる。通常作業時にはサプライ・ケーブルを通じて、水上の母船より酸素・電源の供給を受けることができ、水中レイバー中、最も長い活動時間を有している。 |
SOV-9900S | シービュウ | シードッグに細部の改修を加えた機体。 海上保安庁に配備されている |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
? | テロレイバー | 武闘派環境保護団体または地球防衛軍構成組織“海の家”と名乗ってはいるが、その実態は、最過激団体テロ組織である。主に爆弾を仕掛けるために作られたレイバー。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
? | レイバーX | ジャンクパーツの寄せ集めレイバー。TV版第17話に登場。 |
形式番号 | 名 称 | コ メ ン ト |
? | ガンボルギーニ | 欧州で人気の高級スポーツレイバー。 軽快な運動性能と快適な居住性、そして、変形時の精密作業用マニュピレイターが特徴。 |
? | ミディ | 一人乗りのスポーツレイバー。 オート・パターン・セレクターを標準装備。変形時の前輪マニュピレイターは精密な作業に適した、細かい動きを得意とします。「ちっちゃくてかわいい」レイバ−ガンボルギーニと共に、TV版第8話に登場した。 |
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